特許
J-GLOBAL ID：200903017978475286

医用画像処理装置

発明者：
柳田 亜紀子

柳田 亜紀子 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタエムジー株式会社

コニカミノルタエムジー株式会社 について


代理人 (1件)： 荒船 博司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-341912
公開番号（公開出願番号）：特開2005-103055
出願日： 2003年09月30日
公開日（公表日）： 2005年04月21日
要約：
【課題】診断目的や画像の使われ方に応じて自動的に適切に医用画像及び診断支援情報の出力を行うことにより、診断支援情報を容易にかつ迅速に参照及び活用することができ、それにより医師の診断性能及び作業効率を向上することのできる医用画像処理装置を提供する。【解決手段】本発明に係る画像処理装置2によれば、制御手段11は、画像データの付帯情報に基づいて、設定内容記憶手段15を参照することにより診断支援情報生成を生成するか否かの選択、医用画像、診断支援情報を出力するか否かの選択、医用画像、診断支援情報を出力する場合の出力チャンネルの選択、出力用フォーマットの選択を行い、選択された各条件に基づいて、画像処理手段18により画像データに画像処理を施し、出力用フォーマッティング手段により加工を施して、画像出力手段21から出力する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
医用画像を解析することにより、診断支援情報を生成する診断支援情報生成手段と、 前記医用画像及び/又は前記生成された診断支援情報を画像出力装置に出力する画像出力手段と、 を有する医用画像処理装置において、 前記医用画像の付帯情報に基づいて、前記診断支援情報の生成を実行するか否かを選択する診断支援情報生成選択手段を備えたことを特徴とする医用画像処理装置。
IPC (3件)：
A61B6/00 ,  A61B5/00 ,  A61B6/03
FI (3件)：
A61B6/00 360Z ,  A61B5/00 G ,  A61B6/03 360M
Fターム (14件)：
4C093AA01 ,  4C093AA16 ,  4C093AA22 ,  4C093AA26 ,  4C093CA18 ,  4C093FA35 ,  4C093FA44 ,  4C093FF21 ,  4C093FG01 ,  4C093FG08 ,  4C093FG13 ,  4C093FH03 ,  4C093FH06 ,  4C093FH08
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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