特許
J-GLOBAL ID:200903017988982755

配電設備

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-062244
公開番号(公開出願番号):特開平10-248184
出願日: 1997年02月27日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】共振誘導配電装置を連設して使用する場合、各1次導電モジュールの各電源装置は同一の電源周波数を上記1次導電路に供給していたため、その継ぎ目部分において、負荷装置に取り付けられたピックアップに誘起される給電能力が低下しいていた。【解決手段】ループ状の導電路から成る少なくとも2つの1次導電モジュール1、6から一つの1次導電路を形成し、前記各1次導電モジュール1、6のループ状の導電路の折返し端部付近4、5及び9、10を互いに隣接させると共に、各1次導電モジュール1、6の共振誘導配電装置2、7の電源周波数f1、f2をそれぞれ異なる電源周波数に設定した。
請求項(抜粋):
ループ状の導電路から成る少なくとも2つの1次導電モジュールから一つの1次導電路を形成し、前記各1次導電モジュールのループ状の導電路の折返し端部付近同志を互いに隣接させると共に、各1次導電モジュールの共振誘導配電装置の電源周波数をそれぞれ異なる電源周波数に設定したことを特徴とする配電設備。
IPC (4件):
H02J 17/00 ,  B60L 5/00 ,  H01F 38/14 ,  H01F 27/34
FI (4件):
H02J 17/00 B ,  B60L 5/00 B ,  H01F 27/34 ,  H01F 23/00 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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