特許
J-GLOBAL ID：200903017989799008

被製版ロールの拭浄方法及び被製版ロールの感光膜塗布方法

発明者：
佐藤 勉

佐藤 勉 について

, 
重田 核

重田 核 について

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重田 龍男

重田 龍男 について


出願人/特許権者：
株式会社シンク・ラボラトリー

株式会社シンク・ラボラトリー について


代理人 (1件)： 大沼 浩司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-130937
公開番号（公開出願番号）：特開2003-320763
出願日： 2002年05月02日
公開日（公表日）： 2003年11月11日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】感光膜塗布の前に被製版ロールに付着しているピンホールの原因となる汚れや油脂を完全に拭い去ることができ、感光膜を良好に塗布でき、無人の全自動製版工場において適用することができる被製版ロールの拭浄方法及び被製版ロールの感光膜塗布方法。【解決手段】昇降テーブル装置の昇降テーブル5に自己発塵性がないワイピングクロスのテープTの原反リールWを取付けてテープを繰り出して巻き取りボビン6cに巻き取るワイピングクロス拭浄手段6と、被製版ロールRに対して感光膜塗布を行なう塗布手段7を備えて、ワイピングクロスのテープを被製版ロールの一端に摺接させて摺接箇所を絶えず更新するか、又は時々更新するように僅かずつ巻き取りを行なうようにして、ワイピングクロス拭浄手段を被製版ロールの一端から他端へ移動して被製版ロールを拭浄するとともに、塗布手段が後追いして塗布を行なう。
請求項（抜粋）：
超極細長繊維のポリエステル又はポリエステルとナイロンからなり自己発塵性がないワイピングクロスを、両端チャックされ回転する印刷用の被製版ロールの一端に摺接させ、該ワイピングクロスを一端から他端へ移動して被製版ロールを拭浄することを特徴とする被製版ロールの拭浄方法。
IPC (6件)：
B41N 3/00 ,  B05D 1/28 ,  B05D 3/10 ,  B41N 1/12 ,  B41N 1/20 ,  G03F 7/18
FI (6件)：
B41N 3/00 ,  B05D 1/28 ,  B05D 3/10 F ,  B41N 1/12 ,  B41N 1/20 ,  G03F 7/18
Fターム (24件)：
2H025AB05 ,  2H025EA04 ,  2H114AA03 ,  2H114AA09 ,  2H114AA23 ,  2H114BA01 ,  2H114BA10 ,  2H114DA04 ,  2H114DA53 ,  2H114DA56 ,  2H114EA02 ,  2H114EA08 ,  2H114GA01 ,  2H114GA02 ,  2H114GA27 ,  2H114GA34 ,  4D075AC23 ,  4D075AC26 ,  4D075AC27 ,  4D075BB65X ,  4D075CA47 ,  4D075DA15 ,  4D075DC27 ,  4D075EA45
引用特許：
審査官引用 (4件)
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