特許
J-GLOBAL ID:200903017999734826

エアーマッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-113619
公開番号(公開出願番号):特開2001-293055
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】本発明は、空気袋の取付け構造が簡単で、かつ、施療凹部に収容された肢体にその体軸方向に沿う力を与えつつ前記肢体を効果的にマッサージできるエアーマッサージ機を得ることにある。【解決手段】上面及び前後両端を開放した凹状の施療凹部12d12eを有する肢体受け13と、施療凹部の相対向する凹部内側面の夫々に配設された空気袋15a〜15d、16a〜16dと、これら空気袋に連通して設けられ各空気袋にエアーを給排気するエアー給排気装置34とを具備するエアーマッサージ機を前提とする。各空気袋の前後いずれか一方の端部Aを凹部内側面に固定して、これら空気袋の他方の端部を自由端部Cとする。それにより、各空気袋を膨脹させた際に、その自由端部Cが凹部内側面から離れるように動いて、施療凹部に収容された脚を圧迫しつつ、肢体受けの前方向への力を脚に及ぼすようにしたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
上面及び前後両端を開放して凹状をなし使用者の肢体が出し入れされる施療凹部を有する肢体受けと;前記施療凹部の相対向する凹部内側面の少なくとも一方に配設された空気袋と;この空気袋に連通して設けられ前記空気袋にエアーを給排気するエアー給排気装置と;を具備し、前記空気袋の前後いずれか一方の端部を前記凹部内側面に固定するとともに、この空気袋の他方の端部を自由端部としたことを特徴とするエアーマッサージ機。
IPC (5件):
A61H 7/00 322 ,  A61H 7/00 ,  A47C 7/50 ,  A47C 7/62 ,  A47C 27/10
FI (5件):
A61H 7/00 322 E ,  A61H 7/00 322 B ,  A47C 7/50 A ,  A47C 7/62 Z ,  A47C 27/10 Z
Fターム (19件):
3B084JA03 ,  3B084JA06 ,  3B084JA10 ,  3B084JC12 ,  3B096AA01 ,  3B096AC15 ,  3B096AD03 ,  4C100AD02 ,  4C100BA03 ,  4C100BB05 ,  4C100BC13 ,  4C100CA02 ,  4C100CA06 ,  4C100CA07 ,  4C100CA08 ,  4C100DA04 ,  4C100DA05 ,  4C100DA06 ,  4C100DA10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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