特許
J-GLOBAL ID:200903018000698131

液状化対策工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-185045
公開番号(公開出願番号):特開2005-016231
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】低コストで施工でき、しかも盛土中央における地盤の間隙水圧の上昇を防ぎ、盛土の沈下を確実に防ぐことのできる液状化対策工法を提供する。【解決手段】鉄道・道路用の盛土構造物1における液状化対策工法は、盛土構造物1の法尻部から地盤G内に向けてせん断変形拘束壁2を施工し、盛土構造物1の法尻部から地盤G内に盛土構造物1の略中央に向けて傾斜するように排水管5,...を設ける。また、せん断変形拘束壁2の近傍に、該せん断変形拘束壁2の深さ方向に沿って複数の梁部4,...を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
鉄道・道路用の盛土構造物における液状化対策工法であって、 前記盛土構造物の法尻部から地盤内に向けてせん断変形拘束壁を施工し、 前記盛土構造物の法尻部から地盤内に盛土構造物の略中央に向けて傾斜するように排水管を設けることを特徴とする液状化対策工法。
IPC (2件):
E02D3/10 ,  E02D17/18
FI (2件):
E02D3/10 101 ,  E02D17/18 Z
Fターム (5件):
2D043CA00 ,  2D043DA04 ,  2D043DD15 ,  2D043EB02 ,  2D044CA06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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