特許
J-GLOBAL ID:200903018020142474
放射線像変換パネルおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-076773
公開番号(公開出願番号):特開2001-264497
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 放射線像変換パネルの蛍光体粒子の分散性を向上させるとともに、感度が高くノイズの低いものとする。【解決手段】 放射線像変換パネルの蛍光体層を、結合剤と蛍光体と一般式(1)R-R1-COOXまたは一般式(2)R-COOX{但し、Rはアリール基、炭素数1から5のアルキル基または水酸基またはカルボン酸基またはハロゲン基で置換されたアリール基、水添されたアリール基、炭素数1から5のアルキル基または水酸基またはハロゲン基で置換された水添アリール基(脂環基)を表し、R1 は炭素数1〜12の炭化水素基であり、Xは、水素原子、アルカリ金属、または-N+(R2)4 (但し、R2 は炭素数2以下のアルキル基)を表わす}で表されるアリールカルボン酸または脂環カルボン酸とを少なくとも一種含むものとする。
請求項(抜粋):
少なくとも、支持体と、該支持体上に設けられた蛍光体層とからなる放射線像変換パネルにおいて、前記蛍光体層が、結合剤と蛍光体と一般式(1)R-R1-COOXまたは一般式(2)R-COOX{但し、Rはアリール基、炭素数1から5のアルキル基または水酸基またはカルボン酸基またはハロゲン基で置換されたアリール基、水添されたアリール基、炭素数1から5のアルキル基または水酸基またはハロゲン基で置換された水添アリール基(脂環基)を表し、R1 は炭素数1〜12の炭化水素基であり、Xは、水素原子、アルカリ金属、または-N+(R2)4 (但し、R2 は炭素数2以下のアルキル基)を表わす}で表されるアリールカルボン酸または脂環カルボン酸を少なくとも一種含むことを特徴とする放射線像変換パネル。
Fターム (12件):
2G083AA03
, 2G083BB01
, 2G083CC02
, 2G083DD01
, 2G083DD03
, 2G083DD04
, 2G083DD14
, 2G083DD17
, 2G083EE02
, 2G083EE03
, 2G083EE07
, 2G083EE08
引用特許:
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