特許
J-GLOBAL ID:200903018025848642
給排気管の抜け止め装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大橋 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-101322
公開番号(公開出願番号):特開2007-278309
出願日: 2006年04月03日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【技術課題】どの位置からでもロックを解除して引き抜きができる給排気管の抜け止め装置を提供する。【解決手段】給排気管1の受け口2の内周面の1ヶ所に、後方に向けて先端側が内周面から離れる方向に斜めに傾斜したロック爪5を取り付け、一方、挿入口3側の外周面には、凹状のロック溝6を外周面全体に形成すると共に、このロック溝6において、前記ロック爪5の先端5aと対向する側壁面6aには、前記ロック爪5の先端5aが係合する傾斜したロック解除溝7を細かい間隔で連続的に形成しておく。このようにすると、管を引き抜く際、管を少し引きながら回転すると、ロック爪5の先端5aがロック解除溝7の作用で摺り上がり、ロック溝6から外れるため、簡単にロックを解除し、管を引き抜くことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
給排気管の受け口の内周面の1ヶ所に、後方に向けて先端側が内周面から離れる方向に斜めに傾斜したロック爪を取り付け、一方、挿入口側の外周面には、凹状のロック溝を外周面全体に形成すると共に、このロック溝において、前記ロック爪の先端と対向する側壁面には、前記ロック爪の先端が係合する傾斜したロック解除溝を細かい間隔で連続的に形成して成る給排気管の抜け止め装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
3J106AA04
, 3J106AB01
, 3J106BA01
, 3J106BC04
, 3J106BD01
, 3J106CA11
, 3J106EA03
, 3J106EB02
, 3J106EC01
, 3J106EC06
, 3J106ED02
, 3J106ED04
, 3J106EE02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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給排気管の接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-315544
出願人:トーセツ株式会社, 東京フォーミング株式会社, 綜合器材株式会社
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給排気筒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-024290
出願人:シャープ株式会社
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特開昭63-195490
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