特許
J-GLOBAL ID:200903018030395400

ファクシミリ通信システムおよびネットワークファクシミリ装置およびデータ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 紋田 誠 ,  逸見 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-027832
公開番号(公開出願番号):特開2005-223494
出願日: 2004年02月04日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】セキュリティ機能の向上したファクシミリ通信が可能なファクシミリ通信システムおよびネットワークファクシミリ装置およびデータ処理装置を提供すること目的とする。【解決手段】ネットワークファクシミリ装置にセキュリティモードがセットされている場合には、外部のデータ処理装置からファクシミリ送信依頼を受け付けた場合でも、送信先または返信先は、ネットワークファクシミリ装置に設定登録された宛先にのみ制限することができるので、セキュリティを強化することができるという効果を得る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
公衆網に接続し、公衆網を介して、ファクシミリ通信を行うファクシミリ通信機能と、ネットワークに接続し、ネットワークを介してファクシミリ画情報をやりとりするネットワークファクシミリ通信機能を備えたネットワークファクシミリ装置と、 ネットワークに接続し、ネットワークを介して、上記ネットワークファクシミリ装置へファクシミリ通信を依頼するデータ処理装置とを備えたファクシミリ通信システムにおいて、 上記ネットワークファクシミリ装置は、宛先情報を複数登録した宛先情報テーブルと、セキュリティモードをセットするセキュリティモード設定手段を備え、 上記ネットワークファクシミリ装置は、上記セキュリティモード設定手段によりセキュリティモードがセットされている状態で、上記データ処理装置よりファクシミリ送信依頼を受け付けたとき、当該ファクシミリ送信依頼の宛先情報が上記宛先情報テーブルに登録されていない場合には、当該ファクシミリ送信依頼にかかる送信動作を行わないようにしたことを特徴とするファクシミリ通信システム。
IPC (5件):
H04N1/44 ,  H04M1/56 ,  H04M11/00 ,  H04N1/00 ,  H04N1/32
FI (6件):
H04N1/44 ,  H04M1/56 ,  H04M11/00 303 ,  H04N1/00 107Z ,  H04N1/32 F ,  H04N1/32 Z
Fターム (32件):
5C062AA02 ,  5C062AA14 ,  5C062AA16 ,  5C062AA30 ,  5C062AA35 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC29 ,  5C062AC30 ,  5C062AC38 ,  5C062AC43 ,  5C062AC58 ,  5C062AF01 ,  5C062AF02 ,  5C062AF12 ,  5C075BA05 ,  5C075CA14 ,  5C075EE90 ,  5C075FF04 ,  5K036AA15 ,  5K036BB11 ,  5K036BB18 ,  5K036DD01 ,  5K036DD11 ,  5K036DD25 ,  5K036JJ02 ,  5K036JJ03 ,  5K036JJ12 ,  5K101KK01 ,  5K101LL01 ,  5K101PP03 ,  5K101RR11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • FAXシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-225328   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (2件)

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