特許
J-GLOBAL ID:200903018031264709

農作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-335949
公開番号(公開出願番号):特開2001-169624
出願日: 1993年11月05日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【目的】 機体の後部に作業装置を備えた農作業機において、作業装置の一部が地面に接地したままで後進するような状態を避ける。【構成】 前進領域42、後進領域43、前進領域42及び後進領域43を接続する中立領域44を備えて、走行用の変速装置を操作する変速操作具41の案内経路を構成する。変速操作具41が中立領域44から中立領域44の後進領域側端部44bに操作されると、機体の後部の作業装置が自動的に上昇駆動されるように構成する。
請求項(抜粋):
走行用の変速装置と、前記変速装置を操作するもので人為的に操作される変速操作具(41)と、昇降駆動自在に機体の後部に備えられた作業装置(3)とを備え、前進領域(42)と、後進領域(43)と、前記前進領域(42)及び前記後進領域(43)を接続する中立領域(44)とを備えて、前記変速操作具(41)を案内する案内経路を構成し、前記変速操作具(41)を前記中立領域(44)に操作すると、前記変速装置が中立位置に操作され、前記変速操作具(41)を前記中立領域(44)の前進領域側端部(44a)から前記前進領域(42)に操作すると、前記変速装置が中立位置から前進の高速側に操作され、前記変速操作具(41)を前記中立領域(44)の後進領域側端部(44b)から前記後進領域(43)に操作すると、前記変速装置が中立位置から後進の高速側に操作されるように構成すると共に、前記変速操作具(41)が前記中立領域(44)から前記中立領域(44)の後進領域側端部(44b)に操作されると、前記作業装置(3)を上昇駆動するバックアップ手段(B)を備えてある農作業機。
IPC (5件):
A01C 11/02 330 ,  A01C 11/02 320 ,  A01B 63/10 ,  B60K 25/00 ,  B62D 49/00
FI (6件):
A01C 11/02 330 C ,  A01C 11/02 320 A ,  A01B 63/10 E ,  B60K 25/00 B ,  B62D 49/00 F ,  B62D 49/00 K
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-121368
  • 特開昭62-163614
  • 特開昭62-163613
全件表示

前のページに戻る