特許
J-GLOBAL ID:200903018040562658
活性エネルギー線硬化性組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-372778
公開番号(公開出願番号):特開2006-176694
出願日: 2004年12月24日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】分散性、流動性、保存安定性、乾燥再溶解性に優れた活性エネルギー線硬化性組成物の提供。【解決手段】ポリアリルアミンと遊離のカルボン酸を有するポリエステルの縮合物もしくは造塩物、下記一般式(1)で示される顔料誘導体、顔料および活性エネルギー線硬化性成分からなることを特徴とする活性エネルギー線硬化性組成物。 (P-X)-[N(R1,R2,R3,R4)]+ 一般式(1)(式中、Pは有機色素残基、Xはスルホン酸基またはカルボン酸基、R1は炭素数5〜20のアルキル基、R2,R3,R4は水素原子または炭素数1〜20のアルキル基。)
請求項(抜粋):
ポリアリルアミンと遊離のカルボン酸を有するポリエステルの縮合物もしくは造塩物、下記一般式(1)で示される顔料誘導体、顔料および活性エネルギー線硬化性成分からなることを特徴とする活性エネルギー線硬化性組成物。
(P-X)-[N(R1,R2,R3,R4)]+ 一般式(1)
(式中、Pはアゾ系、ベンズイミダゾロン系、フタロシアニン系、キナクリドン系、アントラキノン系、ジオキサジン系、ジケトピロロピロール系、キノフタロン系、イソインドリノン系、イソインドリン系、ペリレン系、ペリノン系、フラバンスロン系、ピランスロン系、またはアンスラピリミジン系から選ばれる一種の有機色素残基、Xはスルホン酸基またはカルボン酸基、R1は炭素数5〜20のアルキル基、R2,R3,R4はそれぞれ独立に水素原子または炭素数1〜20のアルキル基を表す。)
IPC (5件):
C08L 39/00
, C08G 81/02
, C08K 5/00
, C08L 67/00
, C09D 11/10
FI (5件):
C08L39/00
, C08G81/02
, C08K5/00
, C08L67/00
, C09D11/10
Fターム (58件):
4J002BJ00W
, 4J002CF18X
, 4J002CF19X
, 4J002EN136
, 4J002FD096
, 4J002FD097
, 4J002GH00
, 4J031AA25
, 4J031AA49
, 4J031AB01
, 4J031AC07
, 4J031AD01
, 4J031AF12
, 4J031AF22
, 4J039AB02
, 4J039AB12
, 4J039AD06
, 4J039AD08
, 4J039AD09
, 4J039AD12
, 4J039AD14
, 4J039AD15
, 4J039AE03
, 4J039AE04
, 4J039AE05
, 4J039AE06
, 4J039AE08
, 4J039AF03
, 4J039BA04
, 4J039BC03
, 4J039BC07
, 4J039BC08
, 4J039BC13
, 4J039BC16
, 4J039BC20
, 4J039BC22
, 4J039BC23
, 4J039BC38
, 4J039BC39
, 4J039BC50
, 4J039BC60
, 4J039BC66
, 4J039BC69
, 4J039BC73
, 4J039BC75
, 4J039BC77
, 4J039BE01
, 4J039BE12
, 4J039BE16
, 4J039BE22
, 4J039BE23
, 4J039BE27
, 4J039EA04
, 4J039EA16
, 4J039EA17
, 4J039EA19
, 4J039EA20
, 4J039EA44
引用特許:
出願人引用 (13件)
-
USP3370971号公報
-
USP2965511号公報
-
特公昭41-2466号公報
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審査官引用 (5件)
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