特許
J-GLOBAL ID:200903018042555918
ローラの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
篠田 育男
, 福村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-040678
公開番号(公開出願番号):特開2008-203616
出願日: 2007年02月21日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】寸法精度、さらには表面精度も高い弾性層を備えたローラを生産性よく製造することのできるローラの製造方法を提供すること。【解決手段】軸体2の外周面にゴム組成物を硬化してゴム硬化体を形成し、前記ゴム硬化体の軸線方向表面に砥石を移動させるゴム硬化体調整加工を少なくとも2回施して、弾性層3を形成することを特徴とするローラ1の製造方法。この発明に係るローラの製造方法によれば、ゴム硬化体調整加工による生産性の低下を最小限に抑えることができ、ゴム硬化体調整加工時におけるゴム硬化体の変形及び劣化等を防止し、ゴム硬化体を均一にゴム硬化体調整加工することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
軸体の外周面にゴム組成物を硬化してゴム硬化体を形成し、前記ゴム硬化体の軸線方向表面に砥石を移動させるゴム硬化体調整加工を、少なくとも2回施して、弾性層を形成することを特徴とするローラの製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/00 550
, F16C13/00 B
, F16C13/00 E
Fターム (47件):
2H171FA24
, 2H171FA26
, 2H171FA27
, 2H171FA30
, 2H171GA04
, 2H171GA15
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA31
, 2H171JA38
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QB03
, 2H171QB16
, 2H171QB32
, 2H171QB41
, 2H171QC05
, 2H171QC23
, 2H171TA02
, 2H171TA15
, 2H171UA02
, 2H171UA03
, 2H171UA05
, 2H171UA06
, 2H171UA08
, 2H171UA10
, 2H171UA22
, 2H171VA02
, 2H171VA04
, 2H171VA06
, 2H171XA02
, 2H171XA11
, 2H171XA12
, 2H171XA15
, 3J103AA02
, 3J103AA13
, 3J103AA23
, 3J103AA51
, 3J103EA11
, 3J103FA15
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103HA03
, 3J103HA12
, 3J103HA53
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
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現像ロール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-124689
出願人:北辰工業株式会社
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現像ロ-ラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-162755
出願人:株式会社リコー
-
現像方法及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-165951
出願人:日本ゼオン株式会社
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