特許
J-GLOBAL ID:200903066103552938
現像ロール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
栗原 浩之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-124689
公開番号(公開出願番号):特開2004-341511
出願日: 2004年04月20日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】 画像形成を安定して行うことができ、白抜け等の問題が生じ難い現像ロールを提供する。【解決手段】 芯金の外周に導電性ゴムからなる少なくとも一層の弾性層を有する現像ロールにおいて、前記ゴム弾性層の表面状態は、当該ロールの軸方向の十点平均粗さRzx、第1の周方向の十点平均粗さRzr1、前記第1の周方向とは逆である第2の周方向の十点平均粗さRzr2としたとき、これらが下記式を満足する。[数1] Rzx>Rzr1 Rzx>Rzr2 |Rzr1-Rzr2|≦2μm【選択図】 なし
請求項(抜粋):
芯金の外周に導電性ゴムからなる少なくとも一層のゴム弾性層を有する現像ロールにおいて、前記ゴム弾性層の表面状態は、当該ロールの軸方向の十点平均粗さRzx、第1の周方向の十点平均粗さRzr1、前記第1の周方向とは逆である第2の周方向の十点平均粗さRzr2としたとき、これらが下記式を満足することを特徴とする現像ロール。
[数1]
Rzx>Rzr1
Rzx>Rzr2
|Rzr1-Rzr2|≦2μm
IPC (3件):
G03G15/08
, C08J7/16
, F16C13/00
FI (6件):
G03G15/08 501C
, G03G15/08 501D
, C08J7/16
, F16C13/00 A
, F16C13/00 B
, F16C13/00 E
Fターム (29件):
2H077AD06
, 2H077EA11
, 2H077EA15
, 2H077FA02
, 2H077FA03
, 2H077FA13
, 2H077FA16
, 2H077FA22
, 2H077FA25
, 3J103AA02
, 3J103AA13
, 3J103AA21
, 3J103BA41
, 3J103EA02
, 3J103EA03
, 3J103EA11
, 3J103FA07
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103HA02
, 3J103HA12
, 3J103HA20
, 3J103HA53
, 4F073AA04
, 4F073AA07
, 4F073BA28
, 4F073BB03
, 4F073FA09
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許第3221295号公報 (特許請求の範囲)
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半導電性ゴムロール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-042058
出願人:日本ゼオン株式会社
審査官引用 (6件)
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導電性ローラ及びこれを用いた装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-183554
出願人:株式会社ブリヂストン
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静電潜像の現像方法及び現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-234735
出願人:株式会社ブリヂストン
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-045241
出願人:株式会社リコー
-
帯電部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-128650
出願人:北辰工業株式会社
-
半導電性ゴムロール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-042058
出願人:日本ゼオン株式会社
-
現像方法及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-165951
出願人:日本ゼオン株式会社
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