特許
J-GLOBAL ID:200903018071846522

免震構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-261347
公開番号(公開出願番号):特開平11-100906
出願日: 1997年09月26日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 免震部と非免震部の連通部において、ここに設ける特に壁パネルに対して地震発生時に方向性の定まらない水平方向の力が作用してもこれに確実に対処できるようにする。【解決手段】 免震躯体などの免震部1と非免震躯体などの非免震部2との間に通路や部屋などの連通部を形成する場合において、前記通路や部屋などの連通部を形成するパネルは、免震部1と非免震部2のそれぞれに別個のパネル4a,4bの端部を回動自在に軸着し、該パネル4a,4bの先端部側を相互にスライド自在にラップさせて両パネル4a,4bを接合した。
請求項(抜粋):
免震躯体などの免震部と非免震躯体などの非免震部との間に通路や部屋などの連通部を形成する場合において、前記通路や部屋などの連通部を形成するパネルは、免震部と非免震部のそれぞれに別個のパネルの端部を回動自在に軸着し、該パネルの先端部側を相互にスライド自在にラップさせて両パネルを接合したことを特徴とする免震構造。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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