特許
J-GLOBAL ID:200903018093233087
水素製造方法及びその方法に使用する水素製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-367792
公開番号(公開出願番号):特開2006-151781
出願日: 2004年12月20日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】外部から電気エネルギーを供給することなく、又は少量の電気エネルギーを供給するだけで、低温で有機物を含む燃料を分解し、窒素、CO等の混入の少ない水素ガスの製造方法及び水素製造装置を提供する。【解決手段】隔膜11の一方の面に燃料極12、他方の面に酸化極14を設け、燃料極12に有機物と水を含む燃料を供給し、酸化極14に酸化剤を供給し、有機物を含む燃料を分解し燃料極12側から水素を含むガスを発生させる。前記水素製造方法及び製造装置は、(a)水素製造装置を構成する水素製造セル10から外部に電気エネルギーを取り出さず及び外部から電気エネルギーを供給しない開回路である場合、(b)燃料極12を負極とし酸化極14を正極として外部に電気エネルギーを取り出す場合、(c)燃料極12をカソードとし酸化極14をアノードとして外部から電気エネルギーを印加する場合がある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有機物を含む燃料を分解し水素を含むガスを製造する水素製造方法において、隔膜の一方の面に燃料極を設け、前記燃料極に有機物と水を含む燃料を供給し、さらに前記隔膜の他方の面に酸化極を設け、前記酸化極に酸化剤を供給し、有機物を含む燃料を分解し燃料極側から水素を含むガスを発生させることを特徴とする水素製造方法。
IPC (3件):
C01B 3/32
, C25B 1/02
, C25B 5/00
FI (3件):
C01B3/32 A
, C25B1/02
, C25B5/00
Fターム (20件):
4G140DA01
, 4G140DB04
, 4G140DB05
, 4G140DC03
, 4K021AA01
, 4K021BA06
, 4K021BB01
, 4K021BB03
, 4K021BB05
, 4K021CA10
, 4K021CA15
, 4K021DB18
, 4K021DB31
, 4K021DB53
, 4K021DC03
, 5H027AA06
, 5H027BA11
, 5H027MM01
, 5H027MM02
, 5H027MM26
引用特許:
出願人引用 (7件)
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特許第3473900号公報(請求項1、段落[0001]、[0017]、[0022])
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特許第3328993号公報
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特許第3360349号公報
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米国特許第6,299,744号明細書、米国特許第6,368,492号明細書、米国特許第6,432,284号明細書、米国特許第6,533,919号明細書、米国特許公開2003/0226763号公報
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-111733
出願人:松下電器産業株式会社
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炭酸ジエステルの製造方法および製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-253749
出願人:ダイセル化学工業株式会社
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メタノールの部分酸化物の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-230041
出願人:三井東圧化学株式会社
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