特許
J-GLOBAL ID:200903018105099020
マンホール内装部材、及び、これを用いたマンホール
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
阿部 美次郎
, 武井 義一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-084776
公開番号(公開出願番号):特開2005-273190
出願日: 2004年03月23日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 マンホール補修作業を迅速、且、安価で実行しうると共に、優れた構造的強度を有するマンホール内装部材、及び、これを用いたマンホールを提供する。 【解決手段】 基体部10は、円弧形状を有する板状体であって、長さ方向Lの両端において相対向する湾曲端縁14と、幅方向Wの両端において相対向する非湾曲端縁15とを含む。連結部16は、凹凸嵌合のための段差形状160を有し、相対向する非湾曲端縁15の少なくとも一辺側に備えられている。 上述したマンホール内装部材1は、複数がマンホール基体2と組み合わされてマンホールに用いられる。複数の内装部材1は幅方向Wに配置され、隣接する内装部材1の非湾曲端縁15が、連結部16により結合され筒状体100を構成する。マンホール基体2は内部空間を有し、内部空間には筒状体100が配置されている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
基体部と、連結部とを含むマンホール内装部材であって、
前記基体部は、円弧形状を有する板状体であって、湾曲端縁と、非湾曲端縁とを含み、
前記湾曲端縁は、前記基体部の長さ方向の両端において相対向する2辺であり、
前記非湾曲端縁は、前記基体部の幅方向の両端において相対向する2辺であり、
前記連結部は、凹凸嵌合のための段差形状を有し、前記非湾曲端縁の少なくとも一辺側に備えられている
マンホール内装部材。
IPC (4件):
E02D29/12
, E03F5/02
, F16L58/08
, F16L58/10
FI (4件):
E02D29/12 Z
, E03F5/02
, F16L58/08
, F16L58/10
Fターム (8件):
2D047BA00
, 2D063DA00
, 2D063EA06
, 3H024EA01
, 3H024EC14
, 3H024ED01
, 3H024ED09
, 3H024EE05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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マンホールの裏打ち方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-101944
出願人:旭テック株式会社
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特許第2687096号公報
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特許第2552593号公報
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審査官引用 (3件)
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