特許
J-GLOBAL ID:200903018107413547
車両の走行支援装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-174995
公開番号(公開出願番号):特開2006-350613
出願日: 2005年06月15日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 自車両から直接的に視認することが困難な歩行者の存在を自車両の乗員に的確に認識させる。【解決手段】 支援判定部24は、歩行者検知部21の検知結果と、歩行者情報抽出部22により抽出した歩行者の情報とを比較し、少なくとも先行車両により検知された歩行者の情報に基づき自車両の走行を支援する。支援判定部24は、先行車両により検知された歩行者の位置および移動速度および移動方向に基づき、この歩行者の危険度、例えば自車両の走行の支障となる可能性や、例えば自車両と歩行者との接触や衝突が発生する可能性等を、自車両状態取得部23から出力される自車両の位置および走行状態の情報に基づき判定し、自車両の走行の支障となる可能性があると判定された歩行者を対象として、制動装置15および警報装置16の作動を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自車両に設けられ自車両の進行方向に存在する歩行者を検出する歩行者検出手段と、
自車両の進行方向の先行車両から適宜の情報を受信する受信手段と、
前記歩行者検出手段の検出結果と、前記受信手段により受信した情報とに基づき、自車両の走行を支援する支援手段とを備える車両の走行支援装置であって、
前記情報は、先行車両により検出された歩行者の存在に係る歩行者情報を含み、
前記支援手段は、前記歩行者検出手段の検出結果と前記歩行者情報とを比較し、少なくとも前記歩行者情報に含まれる歩行者を検知し、該歩行者の歩行者情報に基づき自車両の走行を支援することを特徴とする車両の走行支援装置。
IPC (3件):
G08G 1/16
, G08G 1/09
, B60R 21/00
FI (11件):
G08G1/16 C
, G08G1/09 H
, B60R21/00 624B
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 624D
, B60R21/00 627
, B60R21/00 628B
, B60R21/00 626B
, B60R21/00 626C
, B60R21/00 626E
, B60R21/00 626D
Fターム (16件):
5H180AA01
, 5H180BB01
, 5H180BB13
, 5H180CC02
, 5H180CC03
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180CC17
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF27
, 5H180LL01
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
歩行者検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-128213
出願人:本田技研工業株式会社
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