特許
J-GLOBAL ID:200903018117941266

パチンコ島台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-067698
公開番号(公開出願番号):特開平7-250968
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 パチンコ機等の設置を可能にする島台スペースの有効活用と、パチンコ島台の製造工程の簡略化とを招来するパチンコ島台を提供する。【構成】 パチンコ島台1の中央の一部をパチンコ島台1に対して垂直(A1-A2)方向に移動可能な可動筐体8として構成し、この可動筐体8内には、使用済玉を研磨揚送する玉揚送装置9を収納設置すると共に、可動筐体8前面には、パチンコ機2を装設する。【効果】 可動筐体8前面へのパチンコ機2の装設が可能となり、パチンコ島台1全体としてのスペースを有効に活用することができる。また、可動筐体8自体ある程度の強度を有しているため、個別に補強部材を設ける必要がなく、パチンコ島台1の製造工程を簡略化することができる。
請求項(抜粋):
複数のパチンコ機を列設し、且つ各パチンコ機から排出された使用済玉を回収する回収樋と、該回収樋で回収した使用済玉を研磨揚送する玉揚送装置と、該玉揚送装置によって揚送された玉を再度各パチンコ機に補給する補給樋と、を備えたパチンコ島台において、該パチンコ島台の一部をパチンコ島台の長手方向に対して垂直方向に移動し得る可動筐体として構成し、該可動筐体内に前記玉揚送装置を収納設置すると共に、可動筐体の前面にパチンコ機、返却装置、両替機のいずれか1つを設けたことを特徴とするパチンコ島台。
IPC (2件):
A63F 7/02 349 ,  A63F 7/02 351
引用特許:
審査官引用 (1件)

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