特許
J-GLOBAL ID:200903018123702370
X線管
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 坪井 淳
, 橋本 良郎
, 河野 哲
, 中村 誠
, 河井 将次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-250740
公開番号(公開出願番号):特開2004-095196
出願日: 2002年08月29日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】本発明の目的は、X線焦点の位置及び焦点サイズを任意に制御可能とするX線管を提供することにある。【解決手段】本発明は、高真空中のガラスバルブ1内に、熱電子を放出するフィラメント7と熱電子を集束する集束電極8とからなる陰極に対して、回転陽極2を対向するように配置し、熱電子を高電圧で加速して陽極2に衝突させることによりX線を発生させるX線管において、集束電極8は、電気的に絶縁された複数の集束電極要素11,12,13,14からなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
高真空中の容器内に、熱電子を放出するフィラメントと熱電子を集束する集束電極とからなる陰極に対して、回転陽極を対向するように配置し、前記熱電子を高電圧で加速して前記陽極に衝突させることによりX線を発生させるX線管において、
前記集束電極は、電気的に絶縁された複数の集束電極要素からなることを特徴とするX線管。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭59-149642
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特公昭54-022072
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特開昭61-198536
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