特許
J-GLOBAL ID:200903018125090569

給送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 龍華 明裕 ,  飯山 和俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-082675
公開番号(公開出願番号):特開2008-239300
出願日: 2007年03月27日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】給送部310において、ストッパの駆動に起因する駆動力のロスを低減する。【解決手段】積層された複数の原稿140を一枚ずつ給送する給送部310であって、離間位置および給送位置の間を変移する給送ローラ230と、給送ローラ230が離間位置にある場合に原稿140の移動を制止する制止位置、および、給送ローラ230が給送位置にある場合に最上位の原稿140が給送方向に移動することを妨げない退避位置の間で移動するストッパ222と、ストッパ222が退避位置にある場合に、給送ローラ230により給送方向に送り出された原稿140の給送方向前端が度当たる分離斜面220と、給送ローラ230の離間位置および給送位置の間の変移を伝達して、ストッパ222を制止位置および退避位置の間で移動させる支持アーム226とを備える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
積層された複数のシートを一枚ずつ給送方向に給送する給送装置であって、 前記複数のシートから最上位のシートに対して離間した離間位置、および、回転駆動されつつ当該シートに当接することにより当該シートを給送方向に送り出す給送位置の間を変移する給送ローラと、 前記給送ローラが前記離間位置にある場合にシートの給送方向前端が度当たることにより当該シートが給送方向に移動することを制止する制止位置、および、前記給送ローラが前記給送位置にある場合にシートのうち少なくとも最上位のシートが給送方向に移動することを妨げない退避位置の間で移動する可動ストッパと、 前記給送ローラの前記離間位置および前記給送位置の間の変移を伝達して、前記可動ストッパを前記制止位置および前記退避位置の間で移動させる連動部材と を備える給送装置。
IPC (2件):
B65H 3/06 ,  B65H 3/56
FI (2件):
B65H3/06 340E ,  B65H3/56 330S
Fターム (28件):
3F343FA01 ,  3F343FB01 ,  3F343FC21 ,  3F343GA01 ,  3F343GB01 ,  3F343GC01 ,  3F343HA31 ,  3F343HC26 ,  3F343HC30 ,  3F343JA01 ,  3F343JA20 ,  3F343KA06 ,  3F343KA13 ,  3F343KA14 ,  3F343KA20 ,  3F343KB04 ,  3F343KB17 ,  3F343KB18 ,  3F343LA04 ,  3F343LA15 ,  3F343LC12 ,  3F343LC14 ,  3F343LC17 ,  3F343LC19 ,  3F343LC20 ,  3F343LD24 ,  3F343MC22 ,  3F343MC27
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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