特許
J-GLOBAL ID:200903018127288528

設計支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-303966
公開番号(公開出願番号):特開平8-161380
出願日: 1994年12月07日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 住宅用の設計支援装置の割り付けられる部材と、上記住宅を構築する際に用いられる部材を正確に対応させ、割り付けられた個々の部材を特定できる製品名及び製品番号の一覧表を表示させる。【構成】 設計支援装置の記憶装置2には、部材データベース2a、割付部材コードファイル2b、出力項目制御ファイル2cが記憶されている。上記部材データベースには、設計支援装置において割付可能な個々の部材のデータが記憶されている。割付部材コードファイル2bには、住宅に割り付けられた部材の部材コードが登録されている。出力項目制御ファイル2cには、上記一覧表に部材データを表示する際の項目が設定されている。演算処理装置1は、上記割付部材コードファイル2bに登録された部材コードに対応するデータを部材データベース2aから読み込み、上記データを出力項目制御ファイル2cに設定された項目に出力する。
請求項(抜粋):
設計された製品に割り付けられた部材のデータを割付部材表として一覧表示する設計支援装置であって、設計された製品に割り付けられた部材に関するデータを記憶した記憶手段と、上記記憶手段のデータに基づいて上記割付部材表を出力する割付部材表出力手段とを具備してなり、上記記憶手段には、割り付けられた部材の部材コードが登録された割付部材コードファイルと、上記割付部材コードファイルに部材コードが登録された部材のデータを割付部材表として出力する際に、出力すべき部材のデータの出力項目の設定が登録された出力項目制御ファイルと、上記設計支援装置において割付可能な部材のデータが登録された部材データベースとが記憶され、上記割付部材表出力手段は、上記割付部材コードファイルに登録された部材コードに基づいて部材データベースを検索して、上記部材コードに対応する部材のデータを抽出し、抽出された部材のデータを出力項目制御ファイルに設定された項目に出力することを特徴とする設計支援装置。
FI (3件):
G06F 15/60 680 B ,  G06F 15/60 604 G ,  G06F 15/60 608 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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