特許
J-GLOBAL ID:200903018136559704
ウォータージェット加工装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 尚純
, 奥貫 佐知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-305971
公開番号(公開出願番号):特開2004-136427
出願日: 2002年10月21日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】加工水に混入された砥粒による摩耗を低減することができる加工水供給手段を備えたウォータージェット加工装置を提供する。【解決手段】被加工物保持機構と、該被加工物保持機構に保持された被加工物にウォータージェットを噴射するノズルと、該ノズルに砥粒を混入した加工水を供給する加工水供給手段とを具備するウォータージェット加工装置であって、加工水供給手段は高圧水生成手段と該高圧水生成手段からの高圧水によって加工水を該ノズルに送り出す加工水送出手段とを具備している。加工水送出手段は、シリンダと、該シリンダ内を第1の室と第2の室に区画し該両室の圧力によって変位可能な仕切り部材とを具備し、第1の室は高圧水生成手段に連通されているとともに第1の室内の高圧水を適宜排出する排水手段に連通されており、第2の室は加工水を貯留する加工水貯留手段に連通されているとともにノズルに連通されている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
被加工物を保持する被加工物保持機構と、該被加工物保持機構に保持された被加工物にウォータージェットを噴射するノズルと、該ノズルに砥粒を混入した加工水を供給する加工水供給手段と、を具備するウォータージェット加工装置において、
加工水供給手段は、高圧水生成手段と、該高圧水生成手段からの高圧水によって加工水を該ノズルに送り出す加工水送出手段とを具備しており、
該加工水送出手段は、シリンダと、該シリンダ内を第1の室と第2の室に区画し該両室の圧力によって変位可能な仕切り部材とを具備し、
該第1の室は、該高圧水生成手段に連通されているとともに、該第1の室内の高圧水を適宜排出する排水手段に連通されており、
該第2の室は、加工水を貯留する加工水貯留手段に連通されているとともに、該ノズルに連通されている、
ことを特徴とするウォータージェット加工装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平1-135476
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高圧供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-007451
出願人:株式会社トクヤマ
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ガラス板の加工機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-291020
出願人:坂東機工株式会社
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特開昭54-128893
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特表平4-506938
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ウォータジェット加工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-037776
出願人:ソニー株式会社
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