特許
J-GLOBAL ID:200903018137138702
スリーブ被覆部材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 雄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-243261
公開番号(公開出願番号):特開2006-058809
出願日: 2004年08月24日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】しわの発生を防止あるいは抑制するようにして耐久性のあるスリーブ被覆部材を歩留まりよく製造できるスリーブ被覆部材の製造方法を提供する。【解決手段】 金型12内に、基体14と、その外側に、予め弾性変形領域を超え塑性変形領域まで軸方向に張力を加えて延伸され、その延伸状態から張力が解除され放置されて、伸びの緩和が生じている状態の樹脂スリーブ16とをほぼ同軸に配置する。その後、基体14と樹脂スリーブ16との間に、弾性材料前駆体18を注入する。そして、樹脂スリーブ16の伸びの緩和が実質終了する時間内に、弾性材料前駆体18を所定硬度に硬化させるようにする。スリーブ被覆部材は、いわゆる熱定着ローラあるいは熱定着ベルトを構成するもので、最外層に樹脂スリーブ16が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金型内に、基体と、その外側に、予め弾性変形領域を超え塑性変形領域まで軸方向に張力を加えて延伸され、その延伸状態から張力が解除され放置されて、伸びの緩和が生じている状態の樹脂スリーブとをほぼ同軸に配置し、
前記基体及び前記樹脂スリーブの間に、弾性材料前駆体を注入し、
前記弾性材料前駆体を、所定硬度に硬化させるようにすることを特徴とするスリーブ被覆部材の製造方法。
IPC (4件):
G03G 15/20
, B29C 39/10
, B29D 31/00
, F16C 13/00
FI (4件):
G03G15/20 103
, B29C39/10
, B29D31/00
, F16C13/00 B
Fターム (64件):
2H033AA15
, 2H033AA23
, 2H033AA31
, 2H033BB03
, 2H033BB04
, 2H033BB06
, 2H033BB12
, 2H033BB26
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB31
, 3J103AA02
, 3J103AA13
, 3J103AA51
, 3J103BA41
, 3J103EA02
, 3J103EA05
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103HA03
, 3J103HA12
, 3J103HA43
, 3J103HA47
, 4F204AA33
, 4F204AD03
, 4F204AD05
, 4F204AD35
, 4F204AG16
, 4F204AH04
, 4F204EA03
, 4F204EB01
, 4F204EB12
, 4F204EF01
, 4F204EF05
, 4F213AA33
, 4F213AA45
, 4F213AD03
, 4F213AD05
, 4F213AH04
, 4F213WA02
, 4F213WA03
, 4F213WA32
, 4F213WA38
, 4F213WA53
, 4F213WA56
, 4F213WA60
, 4F213WA83
, 4F213WA85
, 4F213WA87
, 4F213WB01
, 4F213WB11
, 4F213WB22
, 4F213WC03
, 4F213WE16
, 4F213WF01
, 4F213WF05
, 4F213WF27
, 4F213WK01
, 4F213WK03
, 4F213WW06
, 4F213WW15
, 4F213WW21
, 4F213WW33
引用特許:
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