特許
J-GLOBAL ID:200903018141532458
発振回路、電子機器、時計
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 一
, 布施 行夫
, 大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-142196
公開番号(公開出願番号):特開2004-096711
出願日: 2003年05月20日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】安定して発振することができ、しかも発振周波数の変動の少ない発振回路、電子機器、時計を実現すること。【解決手段】水晶振動子10と、前記水晶振動子10と信号路を介して接続され発振駆動される主要回路部分20とを有する発振回路である。前記主要回路部分20は、前記水晶振動子10と信号路を介して接続されたインバータ22の入力側と前記信号路の入力端子Xinとの間の信号路を直流的に分離するDCカットコンデンサ26が設けられている。そして、前記信号路の入力端子Xinとインバータ22の出力側とを抵抗素子52を介して接続する電位安定化回路50が設けられている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
発振源と、前記発振源と信号路を介して接続され発振駆動される主要回路部分とを有する発振回路において、
前記主要回路部分は、
前記発振源と信号路を介して接続されたインバータと、
前記インバータの出力側と入力側との間に接続されたフィードバック抵抗と、
前記信号路の入力端子と前記インバータの入力側との間の信号路を直流的に分離する素子と、
前記信号路の入力端子側と電位の安定した回路部分とを抵抗として機能する素子を介して接続する電位安定化回路と、
を含むことを特徴とする発振回路。
IPC (3件):
H03B5/36
, G04G3/00
, H03B5/32
FI (3件):
H03B5/36
, G04G3/00 K
, H03B5/32 J
Fターム (16件):
2F002AA12
, 2F002AC01
, 2F002CB01
, 2F002CB02
, 5J079AA04
, 5J079BA39
, 5J079BA47
, 5J079FA04
, 5J079FA14
, 5J079FA21
, 5J079FA23
, 5J079FB03
, 5J079FB06
, 5J079GA09
, 5J079GB03
, 5J079KA02
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開昭58-015305
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発振回路、電子機器および時計
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-035695
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開昭56-132588
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