特許
J-GLOBAL ID:200903018142618194

情報信号伝送方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-027262
公開番号(公開出願番号):特開平7-221715
出願日: 1994年01月31日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 可変長のビデオデータを記録媒体に対して記録するとき、記録単位となるブロックのレートに合わせるためにダミーデータを付加して固定レート化する際に、このダミーデータの付加を容易かつ簡単な構成で実現する。【構成】 ディジタルビデオ信号をビデオエンコーダ14で圧縮符号化して得られた可変長ビデオデータに、ダミーデータ付加部17によりダミーデータを付加して、一定レートの固定レート化可変長データとする。ダミーデータ付加部17では、ビデオバッファ15内に蓄積されたデータ量を、エンド検出回路16でビデオのフィールドエンドを検出する毎に読み取り、所定値、例えば全記憶容量の半分に達しているか否かに応じてダミーデータの生成付加を制御する。
請求項(抜粋):
入力データを一定時間毎に圧縮符号化して得られた単位時間当りのデータ量が変化する可変長データを、一定の伝送単位時間毎にブロック化して伝送する情報信号伝送方法において、上記可変長データを記憶する記憶手段の蓄積データ量が所定値に達したときにオン状態となるフラグを用い、上記一定時間に対応する可変長データの終端で上記フラグを検出して、オン状態のときには上記記憶手段から上記可変長データを読み出し続け、オフ状態のときには上記記憶手段からのデータ読み出しを停止してダミーデータを出力し、上記ブロック化して伝送することを特徴とする情報信号伝送方法。
IPC (3件):
H04B 14/04 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 20/12 102
引用特許:
出願人引用 (3件)

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