特許
J-GLOBAL ID:200903018152996383
双方向信号モニタ回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-330641
公開番号(公開出願番号):特開2001-148838
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 モニタ信号の切替え回路を備え、共通のモニタ端子により双方向の信号をモニタできる双方向信号モニタ回路を提供する。【解決手段】 双方向信号モニタ回路100は、カプラ50と、スイッチ101と、スイッチ101と連動するスイッチ102と、終端抵抗器103から構成される。スイッチ101が端子aに接続している時、端子23から入力した下りのモニタ信号はモニタ端子10へ出力される。一方。スイッチ101と連動するスイッチ102により、端子24は終端される。次に、スイッチ101が端子bに接続すると、端子24から入力した上りのモニタ信号がモニタ端子10へ出力される。そして、スイッチ102は端子dに接続し、端子23は終端される。上記の動作を行い、上り、下りいずれか一方のモニタ信号を出力することにより、双方向の信号をモニタできる。
請求項(抜粋):
双方向CATVシステムの伝送路から伝送信号を分岐してモニタ信号を出力する双方向信号モニタ回路において、前記伝送路から双方向の信号を分岐し、上りおよび下りのモニタ信号を出力するカプラと、該カプラの2つの出力端子に入力端を接続し、出力端をモニタ信号の出力端子へ接続して出力するモニタ信号の切り替えを行う第1の切替え手段と、前記カプラの2つの出力端子に入力端を接続し、前記第1の切替え手段が切断した前記カプラの出力端子へ接続するように前記第1の切替え手段と連動する第2の切替え手段と、該第2の切替え手段の出力端に接続され、前記カプラの出力端子を終端する抵抗器と、を具備することを特徴とする双方向信号モニタ回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5C061BB03
, 5C061CC05
, 5C064BA01
, 5C064BB05
, 5C064BC11
, 5C064BC14
, 5C064BC16
, 5C064BD01
, 5C064BD07
引用特許:
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