特許
J-GLOBAL ID:200903040824662476

CATV用双方向中継増幅器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-075129
公開番号(公開出願番号):特開平11-275547
出願日: 1998年03月24日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 双方増幅器は筐体外部の端子数が多く、これによるコスト増と、計測作業の手間が問題となっている。【解決手段】 下りアンプ2で増幅される前の下り信号と上りアンプ4で増幅された後の上り信号とを合わせて同時モニタ可能とする第1モニタ端子5と、下りアンプ2で増幅された後の下り信号と上りアンプ4で増幅される前の上り信号とを合わせて同時モニタ可能とする第2モニタ端子6を備える。下りアンプ2で増幅される前の下り信号と上りアンプ4で増幅される前の上り信号とを合わせて同時モニタ可能とする第1モニタ端子5と、下りアンプ2で増幅された後の下り信号と上りアンプ4で増幅された後の上り信号とを合わせて同時モニタ可能とする第2モニタ端子6を備える。
請求項(抜粋):
ヘッドエンド側端子(1)に入力された下り信号が下りアンプ(2)で増幅されて端末側端子(3)に出力され、端末側端子(3)に入力された上り信号が上りアンプ(4)で増幅されてヘッドエンド側端子(1)に出力されるCATV用双方向中継増幅器において、下りアンプ(2)で増幅される前の下り信号と上りアンプ(4)で増幅された後の上り信号とを合わせて同時モニタ可能とする第1モニタ端子(5)と、下りアンプ(2)で増幅された後の下り信号と上りアンプ(4)で増幅される前の上り信号とを合わせて同時モニタ可能とする第2モニタ端子(6)を備えたことを特徴とするCATV用双方向中継増幅器。
IPC (2件):
H04N 7/16 ,  H04B 3/36
FI (2件):
H04N 7/16 A ,  H04B 3/36
引用特許:
審査官引用 (3件)

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