特許
J-GLOBAL ID:200903018154753275

電子写真プリンタにおける感光ドラムユニット検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-214969
公開番号(公開出願番号):特開平8-076646
出願日: 1994年09月08日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】印刷を行うための作業が煩わしくない電子写真プリンタにおける感光ドラムユニット検出方法を提供する。【構成】感光ドラム及び該感光ドラムと対向させて配設された現像装置から成る感光ドラムユニット11を実装可能にしてある。前記感光ドラムユニット11内に配設された攪拌棒17を回転させ、該攪拌棒17の回転を通過型のセンサによって検出する。前記攪拌棒17の回転を検出したときに感光ドラムユニット11が実装されていると判断し、前記攪拌棒17の回転を検出しないときに感光ドラムユニット11が実装されていないと判断する。ウォーミングアップの開始に対応させて攪拌棒17の回転を開始すると、感光ドラムユニット11が実装されているかどうかを実際に印字を行うことなく判断することができる。用紙ジャムが発生することがないので、作業を簡素化することができる。
請求項(抜粋):
少なくとも感光ドラム及び該感光ドラムと対向させて配設された現像装置から成る感光ドラムユニットを実装可能にした電子写真プリンタにおける感光ドラムユニット検出方法において、(a)前記感光ドラムユニット内に配設された攪拌棒を回転させ、(b)該攪拌棒の回転を通過型のセンサによって検出し、(c)前記攪拌棒の回転を検出したときに感光ドラムユニットが実装されていると判断し、前記攪拌棒の回転を検出しないときに感光ドラムユニットが実装されていないと判断することを特徴とする電子写真プリンタにおける感光ドラムユニット検出方法。
IPC (4件):
G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 350 ,  G03G 21/16 ,  G03G 15/08 114
引用特許:
審査官引用 (3件)

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