特許
J-GLOBAL ID:200903018166773530
撮影レンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 崇生
, 梶崎 弘一
, 尾崎 雄三
, 谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-188568
公開番号(公開出願番号):特開2007-010773
出願日: 2005年06月28日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 最も物体側に開口絞りを配置したトリプレットレンズにおいて、従来よりも更に小型化を実現しながらもテレセントリック性が良好に補正された撮影レンズを提供すること。【解決手段】物体側から開口絞り1、第1レンズL1、第2レンズL2、第3レンズL3の順に配置された撮影レンズであって、第1レンズL1は、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズであり、第2レンズL2は、像側に凸面を向けたメニスカスレンズであり、第3レンズL3は、物体側に凸面を向けたメニスカスレンズであり、これら第1・第2・第3レンズL1,L2,L3を両面が非球面のプラスチックレンズで形成し、fを全系の焦点距離、f2を第2レンズの焦点距離、f3を第3レンズの焦点距離とした時、 -0.20<f/f2<0.15 -0.25<f/f3<0.20 の条件式を満足する。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
物体側から開口絞り、第1レンズ、第2レンズ、第3レンズの順に配置された撮影レンズであって、
第1レンズは、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズであり、
第2レンズは、像側に凸面を向けたメニスカスレンズであり、
第3レンズは、物体側に凸面を向けたメニスカスレンズであり、
これら第1・第2・第3レンズを両面が非球面のプラスチックレンズで形成し、fを全系の焦点距離、f2を第2レンズの焦点距離、f3を第3レンズの焦点距離とした時、
-0.20<f/f2<0.15
-0.25<f/f3<0.20
の条件式を満足する撮影レンズ。
IPC (4件):
G02B 13/00
, G02B 13/18
, G02B 13/22
, H04N 5/225
FI (4件):
G02B13/00
, G02B13/18
, G02B13/22
, H04N5/225 D
Fターム (33件):
2H087KA03
, 2H087LA01
, 2H087NA02
, 2H087PA03
, 2H087PA17
, 2H087PB03
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA12
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA37
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA04
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA33
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087UA01
, 5C122DA04
, 5C122EA54
, 5C122FB02
, 5C122FB03
, 5C122FB08
, 5C122FB10
, 5C122HB06
, 5C122HB09
, 5C122HB10
引用特許:
前のページに戻る