特許
J-GLOBAL ID:200903018178324448

特許評価システム及び特許評価プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-326030
公開番号(公開出願番号):特開2000-137750
出願日: 1998年10月31日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 特許(特許権,特許発明)の内容を、権利性,技術性及び経済性の観点から評定した入力数値に基づいて評価し、コンピュータ画面上に識別性良好にて当該評価を表示し、その特許の質をより客観的に評価すること。【解決手段】 入力手段と、権利性評価項目記憶手段と、技術性評価項目記憶手段と、経済性評価項目記憶手段と、表示手段と、少なくとも3段階の評定値を記憶する評定値記憶手段と、演算レベル値を評価レベル基準値と比較して判定した評価レベルを表示する判定表示手段と、基本グラフを描画する基本グラフ描画手段と、前記基本グラフ上に閉領域を表示する閉領域表示手段と、前記評価レベル毎に前記閉領域内を識別表示してなる識別表示手段とを有すること。
請求項(抜粋):
マウス,キーボード等の入力手段と、該入力手段から入力される権利性評価項目を記憶する権利性評価項目記憶手段と、前記入力手段から入力される経済性評価項目を記憶する経済性評価項目記憶手段と、キャラクタディスプレイ,液晶ディスプレイ等の表示手段と、前記評価項目のそれぞれを少なくとも3段階に評定した値である評定値を前記入力手段からの入力に応じてそれぞれ記憶する評定値記憶手段と、入力される前記評定値のそれぞれから演算される演算レベル値を,少なくともAレベル,Bレベル,Cレベルの3段階に区分する基準となる評価レベル基準値と比較して,いずれのレベルに該当するか判定し,この判定された評価レベルを表示手段に表示する判定表示手段と、入力される前記評価項目のそれぞれを基本項目とした放射状の基本グラフを描画する基本グラフ描画手段と、前記基本グラフの項目線上に,入力される前記評定値に対応して多角形状の直線で囲まれた閉領域を表示する閉領域表示手段と、先に判定した前記評価レベル毎に前記閉領域内を識別表示してなる識別表示手段とを有することを特徴とする特許評価システム。
Fターム (7件):
5B049AA01 ,  5B049AA02 ,  5B049CC11 ,  5B049DD01 ,  5B049EE01 ,  5B049EE31 ,  5B049FF03
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 研究・開発, 19910731, 第2版, P.73-81
  • 研究・開発, 19910731, 第2版, P.73-81

前のページに戻る