特許
J-GLOBAL ID:200903018181593255
過給機付内燃機関
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 恒光
, 大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-284738
公開番号(公開出願番号):特開2005-054620
出願日: 2003年08月01日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】コンプレッサのサージの発生を防止し、全ての運転領域でEGRの効用が得られる過給機付内燃機関を提供する。【解決手段】ターボチャージャ2のタービン3をエンジン1の排気Gで作動させ、ターボチャージャ2のコンプレッサ4が圧縮した吸気Aをインタクーラ17を介してエンジン1へ送給する過給機付内燃機関において、エンジン1の排気マニホールド6とコンプレッサ4の下流側をEGR管路31により接続し、このEGR管路31に連なり且つコンプレッサ4の上流側に至る別のEGR管路23を設けて、EGR管路31で分流した排気Gのうちの一部を、別のEGR管路23からコンプレッサ4の上流側へ導く構成としている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンとターボチャージャを備え、該ターボチャージャのタービンをエンジンの排気で作動させ且つターボチャージャのコンプレッサが圧縮した吸気をインタクーラを介してエンジンへ送給する過給機付内燃機関において、エンジン排気経路のタービンよりも上流側からエンジン吸気経路のコンプレッサよりも下流側へ至る第1のEGR管路を設け、該第1のEGR管路に連なり且つエンジン吸気経路のコンプレッサよりも上流側に至る第2のEGR管路を設けたことを特徴とする過給機付内燃機関。
IPC (2件):
FI (6件):
F02M25/07 580B
, F02M25/07 520D
, F02M25/07 570P
, F02M25/07 580D
, F02M25/07 580E
, F02B37/00 302F
Fターム (17件):
3G005EA16
, 3G005FA05
, 3G005FA21
, 3G005GB15
, 3G005GB17
, 3G005GB24
, 3G005HA12
, 3G005HA13
, 3G005JA23
, 3G005JA24
, 3G005JA45
, 3G062AA05
, 3G062ED05
, 3G062ED08
, 3G062ED09
, 3G062ED11
, 3G062ED12
引用特許:
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