特許
J-GLOBAL ID:200903018184601143

干渉信号除去装置および干渉信号除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-373817
公開番号(公開出願番号):特開2001-189671
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 シンボルレートに拘わらず、干渉信号除去処理を高速に行うこと。【解決手段】 ブロック尤度計算器106-1〜nが、受信信号に含まれる各シンボルの尤度を算出した後、算出した尤度から順位決定用の尤度を所定のブロック毎に設定し、順位決定器109が、設定されたブッロク尤度に基づいて所定のブロックに含まれる各シンボルに対する順位をブロック毎に決定し、再拡散器110が、順位が最も高いシンボルをブロック毎に拡散し、減算器111が、拡散されたシンボルをブロック毎に受信信号から除去する。
請求項(抜粋):
受信信号に含まれる各シンボルの尤度を算出する算出手段と、算出された尤度から順位決定用の尤度を所定のブロック毎に設定する設定手段と、設定された尤度に基づいて各ブロックに対する順位を決定する決定手段と、前記順位が最も高いシンボルを前記ブロック毎に拡散する拡散手段と、拡散されたシンボルを前記ブロック毎に前記受信信号から除去する除去手段と、を具備することを特徴とする干渉信号除去装置。
IPC (2件):
H04B 1/10 ,  H04J 13/04
FI (2件):
H04B 1/10 L ,  H04J 13/00 G
Fターム (14件):
5K022EE02 ,  5K022EE35 ,  5K052AA00 ,  5K052AA01 ,  5K052BB00 ,  5K052BB01 ,  5K052CC00 ,  5K052CC06 ,  5K052DD04 ,  5K052FF32 ,  5K052GG00 ,  5K052GG02 ,  5K052GG19 ,  5K052GG42
引用特許:
出願人引用 (3件)

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