特許
J-GLOBAL ID:200903018199075430
プロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-267284
公開番号(公開出願番号):特開2002-072357
出願日: 2000年09月04日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 偏光板の交換作業が容易となり、光源ランプの高輝度化や装置の小型化等に対応できる偏光板の取付構造を備えたプロジェクタを提供すること。【解決手段】 各液晶パネル925R、925G、925Bとクロスダイクロイックプリズム910の光入射端面との間に設けた出射側偏光板961R、961G、961Bを、各液晶パネル925R、925G、925Bに入射する光束の中心線によって規定される面と直交する方向から挿脱可能とする。各液晶パネル925R、925G、925Bの着脱作業を行わずに各出射側偏光板961R、961G、961Bを交換することができる。これにより、各出射側偏光板961R、961G、961Bの交換作業が容易となり、光源ランプの高輝度化やプロジェクタの小型化等に対応できる出射側偏光板961R、961G、961Bの取付構造を得ることができる。
請求項(抜粋):
複数の色光を画像情報に応じて変調する複数の光変調装置と、この光変調装置で変調された光を合成するプリズムとを備えたプロジェクタであって、前記複数の光変調装置は、前記プリズムの光入射端面に、所定の間隔を隔てて取り付けられ、前記光変調装置とプリズムの光入射端面との間には、偏光板が設けられ、この偏光板は、前記各光変調装置に入射する光束の中心線によって規定される面と直交する方向から挿脱可能とされていることを特徴とするプロジェクタ。
IPC (9件):
G03B 21/00
, G02B 7/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1333
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 510
, G03B 21/14
, G03B 33/12
, G09F 9/00 360
FI (9件):
G03B 21/00 E
, G02B 7/00 F
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1333
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 510
, G03B 21/14 F
, G03B 33/12
, G09F 9/00 360 Z
Fターム (39件):
2H043AE04
, 2H043AE23
, 2H088EA12
, 2H088HA01
, 2H088HA13
, 2H088HA18
, 2H088HA28
, 2H088MA20
, 2H089HA40
, 2H089QA06
, 2H089TA01
, 2H089TA11
, 2H089TA15
, 2H089TA18
, 2H089UA05
, 2H091FA05X
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA21X
, 2H091FA41Z
, 2H091GA01
, 2H091LA30
, 2H091MA07
, 5G435AA03
, 5G435AA18
, 5G435AA19
, 5G435BB12
, 5G435BB17
, 5G435CC12
, 5G435DD02
, 5G435DD05
, 5G435EE02
, 5G435EE05
, 5G435EE11
, 5G435FF05
, 5G435GG01
, 5G435GG03
, 5G435GG28
, 5G435LL15
引用特許: