特許

J-GLOBAL ID：200903018201107115

画像形成装置及びその製造方法

発明者： 多川 昌宏 ,  宮▲崎▼ 俊彦 ,  新部 正人 ,  金子 正 ,  中村 尚人
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 若林 忠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-263659
公開番号（公開出願番号）：特開平7-230776
出願日： 1994年10月27日
公開日（公表日）： 1995年08月29日
要約：

【要約】【目的】 画像形成装置の製造の際の自由度を増すと共に、動作安定性に優れた画像形成装置を提供する。【構成】 支持枠3により規定される背面板2と前面板1との間隔よりも短いスペーサ4の少なくとも一端を接着部材8を用いて背面板2もしくは前面板1に固定する。【効果】 画像形成装置の耐大気圧強度が増すと共に耐衝撃性も増す。これにより、衝撃による動作不安定性を抑制できる。

請求項（抜粋）：

電子放出素子が設けられた背面板と、画像形成部材が設けられ前記背面板とは対向する位置に配された前面板と、前記背面板と前記前面板との間にあって、両者の周縁を包囲すると共に両者の間隔を規定する支持枠と、前記背面板と前記前面板との間に配されたスペーサと、を有し、前記電子放出素子から放出される電子を前記画像形成部材に照射して、画像を形成する画像形成装置において、前記スペーサの長さは、前記支持枠により規定される前記背面板と前記前面板との間隔よりも短く、該スペーサの少なくとも一端を接着部材を用いて前記背面板もしくは前記前面板に固定させたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

H01J 31/12 ,  H01J 1/30 ,  H01J 9/24 ,  H01J 29/86

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平2-299135
  
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-212435   出願人：キヤノン株式会社