特許
J-GLOBAL ID:200903018209942617

画像形成方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186358
公開番号(公開出願番号):特開2001-013774
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 トナーの基準濃度にかかわらず、トナーカートリッジ内におけるトナー残量不足の適切な報知時期を決定することができる画像形成方法及び画像形成装置を提供する。【解決手段】 表5に示すように、単に基準値VTrefに所定の実数を加算して報知基準値を演算させるのではなく、基準値VTrefに応じて加算すべき実数の値を変化させるようにした。具体的には、基準値VTrefが増加して基準濃度が低減されるほど、この実数の値を小さくして報知時期のタイミングを早めさせるようにした。【表5】
請求項(抜粋):
現像装置内の現像剤の画像形成物質濃度に応じた値の濃度信号を出力する工程と、所定信号を出力する工程と、該所定信号の出力値に基づいて該基準値を補正する工程と、該濃度信号の出力値と基準値との比較結果に基づいて、収容器内に収容されている画像形成物質を該現像装置に補給する工程と、該収容器内の画像形成物質の残量不足を報知する工程と、実数と該基準値とを用いた演算結果に基づいて該残量不足の報知時期を決定する工程とを実施しながら、潜像担持体上に担持された潜像に該現像装置内の画像形成物質を付着させて画像を形成する画像形成方法において、該基準値に応じた値の該実数と、該基準値とを用いた演算結果に基づいて該報知時期を決定することを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 21/00 386
FI (3件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 21/00 386
Fターム (29件):
2H027DA10 ,  2H027DD02 ,  2H027DD07 ,  2H027DE02 ,  2H027DE04 ,  2H027EA04 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC07 ,  2H027EC09 ,  2H027ED10 ,  2H027EE02 ,  2H027EF09 ,  2H027EK09 ,  2H027GA30 ,  2H027GA54 ,  2H027GB03 ,  2H027HB13 ,  2H077DA03 ,  2H077DA10 ,  2H077DA15 ,  2H077DA16 ,  2H077DA42 ,  2H077DA47 ,  2H077DA52 ,  2H077DA62 ,  2H077DB02 ,  2H077DB10 ,  2H077DB22
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-292490   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-125671
  • 特開平4-125671
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