特許
J-GLOBAL ID:200903018228751741
ホース用メガネ金具の製造方法、ホース用メガネ金具及びブレーキホース
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-217757
公開番号(公開出願番号):特開平11-057903
出願日: 1997年08月12日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】 部品管理が容易で、加工時間や加工工程を大幅に短縮し、切粉の発生を最小限にして材料歩留まりを良くし、したがって製品コストを低減でき、液漏れの発生をなくし、ニップル部の潰れやソケット部の割れ等を防止する。【解決手段】 筒状のソケット13部と筒状のニップル部14とを一端側に備え、2面15a,15bに貫通する貫通孔15cを有するメガネ部15を他端側に備えるホース用メガネ金具10の製造方法であって、ソケット部13に対応する筒状部23と、ニップル部14に対応する突起部24と、メガネ部15に対応しほぼ平行な2面25a,25bを有するブロック部25とを塑性加工により形成する第1工程と、突起部24を塑性加工して筒状の突起部34を形成する第2工程と、当該突起部34の中空部(孔34a)からブロック部25側に延びる孔26aを機械加工により形成する第3工程とを備える。
請求項(抜粋):
筒状のソケット部とこのソケット部の内方に位置する筒状のニップル部とを一端側に備え、2面に貫通する貫通孔を有するメガネ部を他端側に備えるホース用メガネ金具の製造方法であって、前記ソケット部に対応する筒状部と、前記ニップル部に対応する突起部と、前記メガネ部に対応しほぼ平行な2面を有するブロック部とを塑性加工により形成する第1工程と、前記突起部を塑性加工して筒状の突起部を形成する第2工程と、当該突起部の中空部から前記ブロック部側に延びる孔を機械加工により形成する第3工程とを備えることを特徴とするホース用メガネ金具の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B21D 51/16 Z
, F16L 33/20
引用特許:
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