特許
J-GLOBAL ID:200903018229867093

電子写真感光体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-296158
公開番号(公開出願番号):特開平10-142819
出願日: 1996年11月08日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】帯電電位が高く高感度で、繰返し使用しても諸特性が変化せず安定した性能を発揮できる電子写真感光体を提供すること。【解決手段】導電性支持体上に電荷発生物質、電荷輸送物質を構成成分として含む感光層を有する電子写真感光体において、電荷発生物質としてフタロシアニン類を少なくとも一種、電荷輸送物質に下記一般式(1)もしくは(2)で示されるスチリル化合物を少なくとも一種含むことを特徴とする電子写真感光体。【化1】(一般式(1)、(2)において、R1〜R12はそれぞれ水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、アルケニル基、アラルキル基、アリール基を示す。Aは置換基を有していてもよい二価の芳香環基または複素環基を示す。Z1〜Z3はそれぞれインドリン環の二つの炭素原子と共に、飽和の5〜8員環を形成するのに必要な原子群を示す。)
請求項(抜粋):
導電性支持体上に電荷発生物質、電荷輸送物質を構成成分として含む感光層を有する電子写真感光体において、電荷発生物質としてフタロシアニン類を少なくとも一種、電荷輸送物質として下記一般式(1)もしくは(2)で示されるスチリル化合物を少なくとも一種含むことを特徴とする電子写真感光体。【化1】(一般式(1)、(2)において、R1〜R12はそれぞれ水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、アルケニル基、アラルキル基、アリール基を示す。Aは置換基を有していてもよい二価の芳香環基または複素環基を示す。Z1〜Z3はそれぞれインドリン環の二つの炭素原子と共に、飽和の5〜8員環を形成するのに必要な原子群を示す。)
IPC (3件):
G03G 5/06 313 ,  G03G 5/06 315 ,  G03G 5/06 370
FI (3件):
G03G 5/06 313 ,  G03G 5/06 315 ,  G03G 5/06 370
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 電子写真感光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-222333   出願人:三田工業株式会社
  • 電子写真感光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-316606   出願人:三田工業株式会社
  • 電子写真感光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-271234   出願人:三田工業株式会社
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