特許
J-GLOBAL ID：200903018232979951

固体撮像素子及びデジタルスチルカメラ

発明者：
小田 和也

小田 和也 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 小栗 昌平 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-154147
公開番号（公開出願番号）：特開2003-348606
出願日： 2002年05月28日
公開日（公表日）： 2003年12月05日
要約：
【要約】【課題】 高精細高画質の静止画像を撮影可能にすると共に動画像のスミアを低減する。【解決手段】 半導体基板上の行方向及び列方向に所定の配列間隔で形成された光電変換素子と、光電変換素子間の列方向に沿って設けられ光電変換素子による信号電荷が読み出され転送される垂直転送路4a,4b,...と、垂直転送路4a,4b,...の上部を覆う遮光膜とを備えた固体撮像素子において、遮光膜のうち虚画素点位置に対応する場所に透孔を設けると共に、垂直転送路4a,4b,...と水平転送路12との接続部分に、垂直転送路4a,4b,...を転送されてきた電荷を所定ライン数分だけストレージしてから水平転送路12に送るストレージ部13を設ける。
請求項（抜粋）：
半導体基板上の行方向及び列方向に所定の配列間隔で形成された光電変換素子と、該光電変換素子間の前記列方向に沿って設けられ前記光電変換素子による信号電荷が読み出され転送される垂直転送路と、該垂直転送路の上部を覆う遮光膜とを備えた固体撮像素子において、前記遮光膜のうち虚画素点位置に対応する場所に透孔を設けると共に、前記垂直転送路と水平転送路との接続部分に、該垂直転送路を転送されてきた電荷を所定ライン数分だけストレージしてから前記水平転送路に送るストレージ部を設けたことを特徴とする固体撮像素子。
IPC (5件)：
H04N 9/07 ,  H01L 27/148 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/335 ,  H04N101:00
FI (7件)：
H04N 9/07 A ,  H04N 5/232 Z ,  H04N 5/335 F ,  H04N 5/335 P ,  H04N 5/335 U ,  H04N101:00 ,  H01L 27/14 B
Fターム (39件)：
4M118AA02 ,  4M118AA05 ,  4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118BA13 ,  4M118CA02 ,  4M118CA20 ,  4M118CA25 ,  4M118DA12 ,  4M118DB09 ,  4M118FA04 ,  4M118FA07 ,  4M118FA26 ,  4M118FA35 ,  4M118FA44 ,  4M118GB03 ,  4M118GB08 ,  4M118GB20 ,  4M118GC08 ,  4M118GD04 ,  4M118GD07 ,  5C022AA13 ,  5C022AC42 ,  5C022AC52 ,  5C022AC69 ,  5C024BX01 ,  5C024CX13 ,  5C024CX37 ,  5C024CX56 ,  5C024CY31 ,  5C024GX22 ,  5C024GZ36 ,  5C024HX55 ,  5C024JX21 ,  5C065AA03 ,  5C065BB24 ,  5C065DD02 ,  5C065EE03 ,  5C065GG27
引用特許：
審査官引用 (6件)
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