特許
J-GLOBAL ID:200903018239018647

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-353407
公開番号(公開出願番号):特開2001-175063
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、小型の現像装置においても、トナー濃度センサの検知面への現像剤の充分なる接触の確保が行え、トナー濃度を正確に検出することができるようになる現像装置を提供することを目的とする。【解決手段】 現像剤搬送通路内に現像剤搬送通路に沿ってのびた現像剤攪拌用のスパイラル部材が設けられており、現像剤搬送通路の途中位置にトナー濃度センサが設けられている現像装置において、スパイラル部材におけるトナー濃度センサの検知面近傍部分のスパイラル径が、他の部分のスパイラル系より小さく形成されている。
請求項(抜粋):
現像剤搬送通路内に現像剤搬送通路に沿ってのびた現像剤攪拌用のスパイラル部材が設けられており、現像剤搬送通路の途中位置にトナー濃度センサが設けられている現像装置において、現像剤搬送通路におけるトナー濃度センサの検知面近傍付近の現像剤の存在量を他の部分より多くさせる手段が設けられていることを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 507 E
Fターム (7件):
2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077DA10 ,  2H077DA42 ,  2H077FA19
引用特許:
審査官引用 (3件)

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