特許
J-GLOBAL ID:200903018243602981

バックアップ電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏谷 昭司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-280829
公開番号(公開出願番号):特開2000-116029
出願日: 1998年10月02日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 交流電源の停電時にバッテリーから電力を供給するバックアップ電源装置に関し、効率の改善を図り、且つ信頼性を向上する。【解決手段】 スイッチング制御によって力率改善を行い、且つ単一又は複数のDC-DCコンバータ51 〜5n に出力直流電圧を供給する力率改善回路2と、バッテリー3と、交流電源1の停電時にバッテリー3から前記DC-DCコンバータ51 〜5n に出力直流電圧を供給するバックアップ用コンバータ4とを含み、バックアップ用コンバータ4を交流電源1の停電検出信号によって起動するか又は常時動作状態とし、常時動作状態とする場合は、その出力直流電圧を力率改善回路2の出力直流電圧より低い値に設定する。
請求項(抜粋):
スイッチング制御により力率改善を行う力率改善回路を介して交流電源から単一又は複数のDC-DCコンバータに直流電力を供給し、前記交流電源の停電時に前記DC-DCコンバータに直流電力を供給するバッテリーを備えたバックアップ電源装置に於いて、前記力率改善回路の出力直流電圧を前記単一又は複数のDC-DCコンバータに供給し、且つ前記バッテリーの直流電圧を前記力率改善回路の出力直流電圧とほぼ同一の出力直流電圧とするバックアップ用コンバータを備えたことを特徴とするバックアップ電源装置。
IPC (4件):
H02J 9/06 503 ,  H02J 9/00 ,  H02M 3/00 ,  H02M 7/12
FI (5件):
H02J 9/06 503 C ,  H02J 9/00 R ,  H02M 3/00 C ,  H02M 7/12 Q ,  H02M 7/12 H
Fターム (43件):
5G015GB02 ,  5G015HA02 ,  5G015HA15 ,  5G015JA06 ,  5G015JA32 ,  5G015JA52 ,  5H006AA02 ,  5H006AA04 ,  5H006CA02 ,  5H006CB09 ,  5H006CC02 ,  5H006DA02 ,  5H006DA04 ,  5H006DB01 ,  5H006DC02 ,  5H006DC05 ,  5H006FA04 ,  5H006GA01 ,  5H730AA18 ,  5H730AA20 ,  5H730AS01 ,  5H730AS21 ,  5H730BB14 ,  5H730BB23 ,  5H730BB43 ,  5H730BB81 ,  5H730BB83 ,  5H730CC01 ,  5H730CC13 ,  5H730CC17 ,  5H730CC25 ,  5H730DD04 ,  5H730EE02 ,  5H730EE07 ,  5H730EE08 ,  5H730EE10 ,  5H730EE54 ,  5H730EE61 ,  5H730FD01 ,  5H730FD11 ,  5H730FD41 ,  5H730FG05 ,  5H730FG26
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • バックアップ用蓄電池を備えた直流電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-022081   出願人:オリジン電気株式会社, 日本電信電話株式会社
  • 特開平2-168825
  • 直流電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-284669   出願人:古河電池株式会社, 日本移動通信株式会社, 株式会社関電工
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