特許
J-GLOBAL ID:200903018255073909

車両のEGR冷却システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-021654
公開番号(公開出願番号):特開2006-207495
出願日: 2005年01月28日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】EGRクーラへ圧送する冷媒の流量を調量することにより、EGRガスの冷却効果を常に安定した状態で持続させること。【解決手段】エンジン11の燃焼室からの熱供給を受けずにEGR装置35のEGRガスをEGRクーラ37によって冷却するハイブリッド電気機器用冷却系40を備え、EGRクーラ37へ圧送する冷却水の流量を可変とする可変ウォータポンプ44を備えた。インバータ19をラジエータ42の下流側かつEGRクーラ37の上流側に配設し、出ガス温センサ37aによって検出されるEGRガスの温度に基づいて可変ウォータポンプ44の吐出量を調量するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンの燃焼室からの熱供給を受けずに排気ガス再循環装置のEGRガスをEGRクーラによって冷却する冷却系を備えた車両のEGR冷却システムにおいて、 前記EGRクーラを前記冷却系の回路中に配置するとともに、当該EGRクーラへ圧送する冷媒の流量を可変とする可変容量ポンプと、 前記冷媒の温度と前記EGRクーラを経た前記EGRガスの温度との少なくとも一方に基づいて前記可変容量ポンプの吐出量を調量する可変容量ポンプ制御手段と、 を備えたことを特徴とする車両のEGR冷却システム。
IPC (5件):
F02M 25/07 ,  B60L 1/00 ,  B60L 11/14 ,  F01P 5/10 ,  F01P 7/16
FI (5件):
F02M25/07 580E ,  B60L1/00 L ,  B60L11/14 ,  F01P5/10 A ,  F01P7/16 504Z
Fターム (21件):
3G062AA00 ,  3G062AA01 ,  3G062CA06 ,  3G062ED08 ,  3G062GA01 ,  3G062GA10 ,  5H115PA12 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI24 ,  5H115PI29 ,  5H115PI30 ,  5H115PO17 ,  5H115PU08 ,  5H115PU23 ,  5H115PU25 ,  5H115PV09 ,  5H115QA07 ,  5H115QE05 ,  5H115QI04 ,  5H115SE04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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