特許
J-GLOBAL ID:200903018271489864
間質のレーザ治療用装置及びその方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-070783
公開番号(公開出願番号):特開2000-342703
出願日: 1995年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】先端の機能を喪失させることなく、しかも余分な液体が標的に残らずに効率よくレーザ光線により細胞の処置を行うことができる装置の提供【解決手段】 レーザ光線を伝達する導波管3であって、接触部位にて、標的に直接、レーザエネルギを供給し得るように、該標的と接触する位置に配置され得るようにした先端5にて終端となる末端を有する導波管3と、先端に隣接する標的に制御された少量の液体を供給する手段4とを備える。該少量が、標的における温度を先端の機能喪失温度以下の温度に制限するのに、丁度、十分であるようにする。
請求項(抜粋):
供給中、標的に接触した先端にて終端となる末端を有する、光線透過性導波管を通じて、該標的にレーザエネルギを供給する一方で、該先端を熱により損傷しないように保護する装置にして、レーザ光線を伝達する導波管であって、接触部位にて、前記標的に直接、レーザエネルギを供給し得るように、該標的と接触する位置に配置され得るようにした先端にて終端となる末端を有する前記導波管と、前記先端に隣接する前記標的に制御された少量の液体を供給する手段とを備え、該少量が、前記標的における温度を前記先端の機能喪失温度以下の温度に制限するのに十分であることを特徴とする装置。
IPC (3件):
A61N 5/06
, A61B 18/20
, H01S 3/00
FI (3件):
A61N 5/06 E
, H01S 3/00 Z
, A61B 17/36 350
Fターム (30件):
4C026AA03
, 4C026AA04
, 4C026DD03
, 4C026DD06
, 4C026FF17
, 4C026FF39
, 4C026FF43
, 4C026FF55
, 4C026FF56
, 4C026GG07
, 4C026HH02
, 4C026HH07
, 4C026HH13
, 4C082RA02
, 4C082RA05
, 4C082RE17
, 4C082RE19
, 4C082RE24
, 4C082RE43
, 4C082RE56
, 4C082RG03
, 4C082RG06
, 4C082RJ07
, 4C082RL02
, 4C082RL07
, 4C082RL13
, 5F072AB02
, 5F072KK30
, 5F072RR01
, 5F072YY01
引用特許:
審査官引用 (1件)
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経皮的椎間板切除方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-013983
出願人:レーザースコープ, ジョーダン・ケイ・デイビス
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