特許
J-GLOBAL ID:200903018275537766

内視鏡システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-172345
公開番号(公開出願番号):特開2001-346760
出願日: 2000年06月08日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 周辺機器の自動認識を行うのではなく、ビデオプロセッサ側にて使用周辺機器を指定することにより、周辺機器のリモートコネクタ構成に依存することなくコネクタの共有を行うことが可能な内視鏡システムを実現する。【解決手段】 ビデオプロセッサ2のリモートコネクタ23に着脱自在に接続されるリモートケーブル24aはビデオプロセッサ2〜写真撮影機3aの間において端子A1〜A4の信号のみが通信可能となっている。一方、リモートケーブル24bはビデオプロセッサ2〜VTR3bの間において端子B1〜B5の信号のみが通信可能となっている。前記ビデオプロセッサ2のパラレル入出力ポート(PIO)19からリモートコネクタ23に入出力される周辺機器制御信号は、専用の経路28aもしくは経路28bを伝送される。前記写真撮影機3aの制御信号は経路28aを通過し、VTR3bの制御信号は経路28bを通過する。
請求項(抜粋):
内視鏡及びこの内視鏡に関連した複数種の周辺機器を制御する内視鏡システムにおいて、前記複数種の周辺機器を取り換えて着脱自在に接続可能で、前記複数種の周辺機器のそれぞれに対して専有的に接続可能な接続端子を有する接続手段と、前記接続手段に接続され、前記複数の接続端子を介して入出力する信号を送受信するインターフェース手段と、前記接続手段に接続された前記周辺機器の種類に合わせて入出力するように前記インターフェース手段を制御する制御手段と、を具備したことを特徴とする内視鏡システム。
IPC (4件):
A61B 1/04 362 ,  A61B 1/04 370 ,  G02B 23/26 ,  H04N 7/18
FI (4件):
A61B 1/04 362 Z ,  A61B 1/04 370 ,  G02B 23/26 D ,  H04N 7/18 M
Fターム (23件):
2H040BA00 ,  2H040CA11 ,  2H040CA23 ,  2H040FA10 ,  2H040GA02 ,  2H040GA06 ,  2H040GA10 ,  2H040GA11 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061JJ18 ,  4C061LL01 ,  4C061RR25 ,  4C061YY14 ,  5C054CA04 ,  5C054CC07 ,  5C054EB05 ,  5C054EE08 ,  5C054EF02 ,  5C054FE16 ,  5C054GA04 ,  5C054GB01 ,  5C054HA12
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 電子内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-072941   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 電子内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-359760   出願人:富士写真光機株式会社
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-017632   出願人:旭光学工業株式会社
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