特許
J-GLOBAL ID:200903018297111240

経鼻挿入式内視鏡用着鼻保護具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 影井 俊次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-155815
公開番号(公開出願番号):特開2006-326063
出願日: 2005年05月27日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 簡単な構成によって、内視鏡の挿入部を経鼻的に挿入する際に、挿入部が鼻翼等に強力に押し付けられるのを防止して、被検者に対する苦痛の軽減を図る。【解決手段】 着鼻保護具10は、内視鏡1の挿入部2を挿通させる挿通路11を形成した保護具本体12の一端部に、着鼻保護具10を介して挿入部2を体内に挿入する際に、この着鼻保護具10が鼻腔内に埋入するのを防止する機能を発揮するフランジ部13が連設されており、このフランジ部13は着鼻保護具10におけるストッパ部として機能し、かつ保護具本体12は、その外面における中間部分が最大径となり、この最大径部12Mが鼻からの脱落防止機能を発揮する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外鼻孔内に装着可能であって、この外鼻孔から鼻腔前庭の内部に至る長さ寸法を有し、内視鏡の挿入部が挿通可能な挿通路を形成した保護具本体と、 前記保護具本体に設けられ、鼻腔の内部に埋入されるのを防止するストッパ部と、外鼻孔からの脱落を防止する脱落防止部と を備えた経鼻挿入式内視鏡用着鼻保護具。
IPC (2件):
A61B 1/00 ,  G02B 23/24
FI (2件):
A61B1/00 320A ,  G02B23/24 A
Fターム (7件):
2H040DA11 ,  2H040DA12 ,  2H040DA16 ,  2H040DA54 ,  4C061AA12 ,  4C061GG22 ,  4C061JJ11
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (10件)
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