特許
J-GLOBAL ID:200903018297241399
流体力学流体フィルムベアリング
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-084711
公開番号(公開出願番号):特開平10-331846
出願日: 1998年03月30日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】高荷重許容能力を有するフォイルを提供する。【解決手段】フォイルベアリングアセンブリ16は、シャフト14に面する第1の薄い滑らかな柔軟なシート18と、波形状のフォイルと、フォイルと柔軟なシートとの間で、柔軟なシートの下で支えるよう、フォイルのリッジ間の第1のシートのたわみを防止する第2のシートとを含んでいる。フォイルは、中間の位置でスリーブに固定され、両端では固定されていない。一対の半径方向の外方および内方の波形をつけられたフォイルは、いくつかの内方フォイルリッジの下にある外方フォイルリッジと、内方フォイルリッジの他のものの下にある外方フォイル溝とを有する。
請求項(抜粋):
シャフトを相対的な回転運動可能に収容するハウジングと、このハウジングと前記シャフトとの間に配置されるように適合され、シャフトと相対的な回転運動をするようにシャフトに面するように置かれたシート手段を有するベアリングアセンブリと、このシート手段を弾性的に支持する支持手段とを具備し、前記支持手段は、前記シート手段と前記ハウジングとの間に配置され、前記シート手段を弾性的に支持する前記ベアリングアセンブリの円周方向に互いに離間した複数のリッジを規定するように波形状を有した少なくとも1つのフォイル部材を有し、また、前記シート手段は、前記シャフトに面する薄い滑らかな第1のシート手段と、この第1のシート手段の下に支えるようにあり、リッジ間の前記第1のシート手段のたわみを防止する第2のシート手段とを有する柔軟な流体力学流体フィルムベアリング。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平2-286908
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特開昭61-084417
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特開昭63-030608
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流体力学的流体膜ジャーナル軸受
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-500462
出願人:ユナイテッド・テクノロジーズ・コーポレイション
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特開昭59-013116
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