特許
J-GLOBAL ID:200903018299061339
電荷伝導媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 礒山 朝美
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-518564
公開番号(公開出願番号):特表2009-507246
出願日: 2006年06月30日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
エレクトロクロミックアセンブリ(32)が開示される。アセンブリは、少なくともいずれか一方が透明である第1および第2の電極(22、24);複数の細孔を画定している多孔性メンブラン(10)であって、第1の屈折率を有し、かつ、電極と電極(22、24)の間に配置された多孔性メンブラン(10);細孔を充填している電解質であって、第1の屈折率と実質的に適合する第2の屈折率を有し、電解質およびメンブランが一緒になって実質的に透明な電解層を形成している電解質;および、第1の電極(22)の少なくとも一部を覆っている少なくとも1つのエレクトロクロミック層(18);を備えている。メンブラン10は可撓性であり、電極と電極(22、24)の間の間隔は、メンブラン(10)によって実質的に一定に維持されている。メンブランは、シーラント(42)で密閉されている。【選択図】図5c
請求項(抜粋):
少なくともいずれか一方が透明である第1および第2の可撓電極;
複数の細孔を有している多孔質可撓性メンブランであって、第1の屈折率を有し、かつ、前記電極と電極の間に配置された多孔質可撓性メンブラン;および
前記第1または前記第2の電極のいずれかの少なくとも一部を覆っている少なくとも1つのエレクトロクロミック層;
を備えたエレクトロクロミックサブアセンブリであって、
前記サブアセンブリが可撓性であり、かつ、前記第1の屈折率と実質的に適合する第2の屈折率を有する電解質を透過させ、前記電解質およびサブアセンブリが一緒になって実質的に透明なエレクトロクロミックアセンブリを形成することができる、前記エレクトロクロミックサブアセンブリ。
IPC (2件):
FI (3件):
G02F1/153
, G02F1/15 508
, G02F1/15 501
Fターム (25件):
2K001AA08
, 2K001AA10
, 2K001BA02
, 2K001BA17
, 2K001BB28
, 2K001BB54
, 2K001CA02
, 2K001CA24
, 2K001CA25
, 2K001CA31
, 2K001CA33
, 2K001CA50
, 2K001EA02
, 2K101DB03
, 2K101DC03
, 2K101DC22
, 2K101DC44
, 2K101DC45
, 2K101EB61
, 2K101EC02
, 2K101EC54
, 2K101ED01
, 2K101EG27
, 2K101EK05
, 2K101EK07
引用特許:
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