特許
J-GLOBAL ID:200903018305845975

ワイヤーハーネスの固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後呂 和男 ,  村上 二郎 ,  水澤 圭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-142183
公開番号(公開出願番号):特開2008-296632
出願日: 2007年05月29日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】車両用内装材に仮止めすることができ、ワイヤーハーネスの確実な固定と取外しを容易に行うことができるワイヤーハーネスの固定構造を提供する。【解決手段】本発明は、車両用内装材10対してワイヤーハーネス30を仮止めするための固定構造であって、車両用内装材10の側端部には屈曲形状の切欠部60が形成され、切欠部60は、ワイヤーハーネス30を導入するための導入口61を備えるとともに、導入したワイヤーハーネス30を係止するための突起62a,63aが形成されており、これら突起62a,63aは、少なくとも対向する2つの第1切欠内面62と第2切欠内面63に対して形成されており、第1切欠内面62に形成された突起62aと、第2切欠内面63に形成された突起63aとが、互い違いに対向して配されていることを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
車両用内装材に対してワイヤーハーネスを仮止めするためのワイヤーハーネスの固定構造であって、 前記車両用内装材の側端部には切欠部が形成され、 前記切欠部は、前記ワイヤーハーネスを導入するための導入口を備えるとともに、当該切欠部の切欠内面には、導入した前記ワイヤーハーネスを係止するための突起が形成されており、 前記突起は、少なくとも前記切欠内面のうち対向する2つの第1切欠内面と第2切欠内面に対して形成されており、第1切欠内面に形成された当該突起と、第2切欠内面に形成された当該突起とが、互い違いに対向して配されていることを特徴とするワイヤーハーネスの固定構造。
IPC (4件):
B60R 16/02 ,  H02G 3/30 ,  F16B 2/22 ,  B60R 13/02
FI (4件):
B60R16/02 623P ,  H02G3/26 M ,  F16B2/22 C ,  B60R13/02 Z
Fターム (28件):
3D023BA01 ,  3D023BA02 ,  3D023BA03 ,  3D023BB16 ,  3D023BB21 ,  3D023BB30 ,  3D023BC01 ,  3D023BD14 ,  3D023BE02 ,  3D023BE28 ,  3J022DA13 ,  3J022EA18 ,  3J022EB02 ,  3J022EB14 ,  3J022EC02 ,  3J022EC14 ,  3J022EC23 ,  3J022ED06 ,  3J022ED26 ,  3J022FA05 ,  3J022FB08 ,  3J022FB12 ,  3J022HA00 ,  3J022HB05 ,  5G363AA07 ,  5G363AA08 ,  5G363AA16 ,  5G363BA02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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