特許
J-GLOBAL ID:200903018322892162
巻取り装置および巻取り方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-247839
公開番号(公開出願番号):特開2006-062826
出願日: 2004年08月27日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 コンタクトローラが巻芯に当接する際にウェブに皺や蛇行が生じることを効果的に防止できる巻取り装置および巻取り方法の提供。【解決手段】ウェブを巻き取る巻芯と、前記巻芯に接離可能に形成され、ウェブ巻取り時においてウェブを前記巻芯に押圧するコンタクトローラと、前記コンタクトローラを前記ウェブの巻取り方向に加速する助速手段とを備え、前記助速手段は、前記コンタクトローラに接離可能に形成され、前記ウェブの巻取り開始時においては、前記コンタクトローラを前記巻芯から離間させ、前記助速手段を前記コンタクトローラに近接させて前記コンタクトローラを所定の周速まで加速し、加速後のコンタクトローラを前記巻芯に接触させる巻取り装置、巻取り方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ウェブを巻き取る巻芯と、前記巻芯に接離可能に形成され、ウェブ巻取り時においてウェブを前記巻芯に押圧するコンタクトローラと、前記コンタクトローラを前記ウェブの巻取り方向に加速する助速手段とを備え、
前記助速手段は、前記コンタクトローラに接離可能に形成され、
前記ウェブの巻取り開始時においては、前記コンタクトローラを前記巻芯から離間させ、前記助速手段を前記コンタクトローラに近接させて前記コンタクトローラを所定の周速まで加速し、加速後のコンタクトローラを前記巻芯に接触させる
ことを特徴とする巻取り装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3F055AA01
, 3F055AA05
, 3F055BA11
, 3F055BA25
, 3F055EA02
, 3F055EA04
, 3F055FA01
引用特許: