特許
J-GLOBAL ID:200903018340897422
有機発光素子材料及びそれを用いた有機発光素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高石 橘馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-300716
公開番号(公開出願番号):特開2002-105445
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 高輝度発光が可能で発光効率に優れた有機発光素子を得るために好適に使用できる有機発光素子材料、及びそれを用いた有機発光素子を提供する。【解決手段】 本発明の有機発光素子材料は下記一般式(1):【化1】(ただし、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2及びR3はそれぞれ独立に水素原子又は置換基を表し互いに結合して環を形成してもよく、R4は水素原子、或いは置換又は無置換のアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、ヘテロ環基、アルキルカルボニル基、アリールカルボニル基、アルキルスルホニル基、アリールスルホニル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、カルバモイル基又はスルファモイル基を表し、Zは芳香環を形成する原子団を表し、Aは共重合モノマー単位を表す。kは1〜100の整数を表し、nは0〜99の整数を表し、kとnの和は100である。)により表される。また、本発明の有機発光素子はこの有機発光素子材料を含有する。
請求項(抜粋):
下記一般式(1):【化1】(ただし、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2及びR3はそれぞれ独立に水素原子又は置換基を表し互いに結合して環を形成してもよく、R4は水素原子、或いは置換又は無置換のアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、ヘテロ環基、アルキルカルボニル基、アリールカルボニル基、アルキルスルホニル基、アリールスルホニル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、カルバモイル基又はスルファモイル基を表し、Zは芳香環を形成する原子団を表し、Aは共重合モノマー単位を表す。kは1〜100の整数を表し、nは0〜99の整数を表し、kとnの和は100である。)により表されることを特徴とする有機発光素子材料。
IPC (4件):
C09K 11/06 680
, C08F 26/00
, H05B 33/14
, H05B 33/22
FI (5件):
C09K 11/06 680
, C08F 26/00
, H05B 33/14 B
, H05B 33/22 B
, H05B 33/22 D
Fターム (26件):
3K007AB03
, 3K007BB02
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DB03
, 3K007FA01
, 4J100AB02Q
, 4J100AB02R
, 4J100AB07Q
, 4J100AE09Q
, 4J100AL03Q
, 4J100AL08Q
, 4J100AQ06P
, 4J100AQ06Q
, 4J100BA05P
, 4J100BA05Q
, 4J100BA15P
, 4J100BA27Q
, 4J100BC43P
, 4J100BC65Q
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100CA05
, 4J100DA61
, 4J100JA32
, 4J100JA43
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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