特許
J-GLOBAL ID:200903018347256449

画像形成装置及び現像剤エージング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-117142
公開番号(公開出願番号):特開平10-083115
出願日: 1997年05月07日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 現像剤の初期特性や環境条件に応じて適切な現像剤エージングを行い、このようなエージングによって所望の現像特性を短時間に自動的に得て、現像剤エージングの直後から安定し高品質な画像を得て、地汚れ、画像抜け或いはトナー飛散を解消し、場合によっては光学センサによるトナーエンド誤検知も回避する。【解決手段】 像担持体上に帯電、露光、現像の各装置によりトナー像を形成し、このトナー像を記録材上に記録する画像形成装置が、上記現像装置による上記像担持体に対する現像特性に関する状態量を算出する装置と、上記現像装置の現像剤の撹拌、トナー補給、トナー消費の少なくとも1つの処理を実行する現像剤エージング実行装置と、算出された上記状態量が所望の状態になるように上記現像剤エージング実行装置を制御する装置手段とを有する。
請求項(抜粋):
像担持体上に帯電、露光、現像の各手段によりトナー像を形成し、このトナー像を記録材上に記録する画像形成装置において、前記現像手段による前記像担持体に対する現像特性に関する状態量を算出する手段と、前記現像手段の現像剤の撹拌、トナー補給、トナー消費の少なくとも1つの処理を実行する現像剤エージング実行手段と、算出された前記状態量が所望の状態になるように上記現像剤エージング実行手段を制御する手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 507 C
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (7件)
  • 特開昭61-156074
  • 特開昭61-156074
  • 画像記録装置の濃度調整方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-074132   出願人:富士ゼロックス株式会社
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