特許
J-GLOBAL ID:200903018352110681

施肥装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-134622
公開番号(公開出願番号):特開平8-000032
出願日: 1994年06月16日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 移植機などに装備されて、苗移植作業と同時に、粉・粒状の肥料を風力を利用して施肥作業を行う施肥装置の提供。【構成】 粉・粒状の肥料を収容する肥料タンクと、この肥料タンクの下部位置で回転しながら肥料を所定量ずつ繰り出す繰出しロールと、繰出しロールから繰り出された肥料をエアチャンバーからの圧力風により移動させて圃場に導出する施肥管とを備える施肥装置であって、上記繰出しロールの肥料繰出し位置に臨んで、一端に繰出しロールの肥料繰出し位置から所定の間隔を有してエアチャンバー、他端に施肥管を連通させた通路を形成し、この通路をエアチャンバー側が高く、施肥管側が低くなるように傾斜させると共に、該通路の形状及び機能を変更可能にした。
請求項(抜粋):
粉・粒状の肥料を収容する肥料タンクと、この肥料タンクの下部位置で回転しながら肥料を所定量ずつ繰り出す繰出しロールと、繰出しロールから繰り出された肥料をエアチャンバーからの圧力風により移動させて圃場に導出する施肥管とを備える施肥装置において、上記繰出しロールの肥料繰出し位置に臨んで、一端に繰出しロールの肥料繰出し位置から所定の間隔を有してエアチャンバー、他端に施肥管を連通させた通路を形成し、この通路をエアチャンバー側が高く、施肥管側が低くなるように傾斜させると共に、該通路の形状及び機能を変更可能に構成したことを特徴とする施肥装置。
IPC (2件):
A01C 15/04 ,  A01C 15/16
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 施肥装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-246827   出願人:井関農機株式会社
  • 農用粉粒体散布装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-161396   出願人:株式会社クボタ
  • 施肥田植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-330467   出願人:井関農機株式会社
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